【発酵】タイの発酵茶「ミアン」ってなに?~漬物であり、ガムであり、歯磨き粉でもあるタイの不思議食材~

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前回の記事で、風邪をひきやすいアスリート用の免疫力強化食の中に乳酸菌が入っていることがわかり、その乳酸菌がタイの発酵茶「ミアン」から摂れたことを知り、興味深々になってしまいました。

▼過去記事

 

 
調べてみたら、世界ふしぎ発見!などのメディアにも結構取り上げられているんだよね!
 
今回は、このタイの発酵茶「ミアン」について、まとめてみたいと思います。
 

 

タイの発酵茶ミアンとは?

日本人は「お茶」というと、いわゆる飲み物を想像することが多いと思います。でもこのタイの発酵茶である「ミアン」は、どちらかというと食べるお茶。噛み茶と呼ばれることもあるんですって。
 

タイの北部地域で生産される発酵茶「ミアン(miang)」は噛み茶として広く知られている。ミアンは食後や来客時に食したり、あるいは仏神事では供物としてだけでなく、参列者への供応として一般的に利用されてきた 。またカフェインによる覚醒作用があることから、農作業中の精力剤としても利用されてきた。
参考:http://www.yunnan-k.jp/yunnan-k/attachments/article/228/himalayan_study_monographs_no_10_p190_sasaki.pdf

 
噛めば噛むほど苦味が出てくるので、もしかしたら私たちの場合のコーヒーとかと一緒なのかも?笑
 
毎日、食後に必ずコーヒーを飲む、「コーヒータイム」をとっている人のように、タイの方は「ミアンタイム」があるのかもしれません。
 

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タイの発酵茶ミアンの作り方

タイランドハイパーリンクスさんのホームページに作り方が書いてありました。まさに発酵食という感じ!材料は茶葉と水とお塩だけなんて、日本の塩麹と一緒ですね。塩麹の場合は、麹菌だけども、茶葉には自然の乳酸菌がついてくるんだろうな。
 

大きく成長した茶葉を摘み取って1時間ほど蒸し、それを容器に隙間なく詰め込み、水と塩を加えて待つこと6ヶ月。乳酸発酵の進んだ茶葉の漬物「ミアン」の完成です!
参考:http://www.thaich.net/news/20150118a.htm

 

タイの発酵文化がおもしろい

日本も発酵先進国ですが、日本だけではなく、アジアの国々では昔から独自の発酵文化を持っている国が多いと言われています。
 
特に気候が厳しくて、食料の保存が難しかった国では、長期保存のための手段の1つとして「発酵」が注目されていたよう。タイも温かい国ですもんね。
 
タイの発酵食品は、日本よりも発酵をすすめてすっぱくして食べることが多いようです。
 

タイは、豚肉の発酵生ソーセージ・ネームや高菜に似たパッカドーン、魚とモチ米の漬物やマンゴーなどを使ったフルーツの漬物等、たくさんの漬物が作られている発酵食品王国だそうで、浅漬を好む日本の漬物に比べて、タイのものは発酵が進んで酸っぱいものが多いのだそうです。
参考:http://www.thaich.net/news/20150118a.htm

 
やっぱり温かいからかな?発酵が進んでしまいやすい国ですもんね。
 
発酵食のおもしろいところは、この個性にあると個人的には思っています。笑
 
みなさんも腸活・菌活の参考にしてみてくださいね。

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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