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健康

帝王切開で自閉症率&アレルギー体質UP?~赤ちゃんの腸内環境のヒミツ~

投稿日:2016年11月1日 更新日:




こんにちは♪
発酵プロデューサー/腸内環境改善アドバイザーの長谷川ろみです。

赤ちゃんの腸内環境は、もしかしたら生まれ方によって変化があるのかも・・・そんな研究結果が取り上げられていました。いったいどんな変化なのでしょう?今回は、赤ちゃんの腸内環境をテーマにしたいと思います。

米国の研究グループが、帝王切開で生まれた子供と、自然分娩で生まれた子供の健康について、以下のような報告をしました。帝王切開で生まれた子どもと自然分娩で生まれた子供の健康に違いがあるのでは?という内容です。

・自閉症と診断される可能性が20%高まる。
・成長過程でアレルギーを起こす可能性が5倍になる。

参考:
https://cuta.jp/9577

https://mamanoko.jp/articles/19248

もちろんまだ研究段階の結論ではありますが、その原因は腸内環境の腸内細菌にあるのでは?と言われることが多くなってきました。そのカラクリを整理してみましょう。

赤ちゃんは、お母さんから菌をもらって生まれてくる

赤ちゃんはお母さんのお腹にいる時はほぼ無菌の状態で、お母さんのお腹の中にいます。自然分娩の場合、赤ちゃんは必ず生まれる時にお母さんの産道を通ります。実は赤ちゃんは産道を通る時にお母さんの産道についた菌類(ビフィズス菌等の乳酸菌など)をもらって、菌に包まれながら生まれます。最初は皮膚についているだけの菌ですが、すぐに口や鼻などから菌が入り込み、赤ちゃんの腸内に移動します。


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ここで赤ちゃんのお腹の中にはお母さんのお腹の中と似たようなバランスの腸内フローラの素ができあがるわけです。
一方、帝王切開の場合、赤ちゃんは産道を通らず、お腹から生まれます。最初にお母さんのお腹の中の菌をもらえなかったために、バランスが整った腸内フローラの素ができずに生まれることになります。

この違いが、実はその後の健康に大きく影響してくるのではと言われています。

腸内フローラの素がない赤ちゃんのおなかは不安定?

アレルギー体質はカンタンにいってしまうと、免疫系のバランスがおかしくなることが原因ですが、腸内フローラの素がない不安定なおなかのまま、何かしらの刺激がくわえられると、赤ちゃんの腸は免疫系や自律神経系、内分泌系も不安定になります。

そして、本来は全く刺激にならない無害なものにまで、反応してしまう敏感な腸内環境になってしまうことで、花粉症やアトピー、喘息やアレルギーなどになってしまうだけでなく、影響範囲が大きいと自律神経系の病気や自閉症にもなってしまうことが理論上は考えられるのです。

医療の進歩?!これからの帝王切開の出産は違う

まだ腸内細菌が原因かどうかは、確実な因果関係があることが証明されたわけではありません。でも、その可能性を心配した病院の先生たちは、帝王切開の出産でも母親の腸内細菌を受け取れるように、母親の菌と接触したガーゼで赤ちゃんを包むなどして、・腸内細菌をうつす方法にトライしているといいます。

お母さんは結局どっちの分娩になるか選べないことも多いですから、こういった医学の進歩、努力は未来を作る赤ちゃんのためにとても重要ですね!

・菌活の参考にしてみてくださいね。

長谷川ろみでした。

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長谷川ろみ

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腸活LAB.編集長:長谷川ろみ
幼少期から23歳までのなが~いおデブ暗黒期を経て、ひょんなことから「腸内細菌」と出会い、「腸内細菌」に救われ、それから15年以上「腸内細菌」を意識する生活をしています。w

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