乳酸菌が免疫力をアップさせるメカニズムを知ろう!

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ここ数年、日本人の死亡原因の1位になっている病気が「悪性新生物(ガン)」です。
 
悪性新生物(ガン)は、細胞中の遺伝子が何らかの原因で突然変異を起こす病気ですが、実は「突然変異」はそんなに珍しいことではありません。私たちの体は毎日たくさんの細胞が「突然変異」を起こしています。
 
でも、悪性新生物(ガン)はそんなに簡単には発症しませんよね?その理由はカンタン。免疫細胞が私たちの体を守ってくれているからです。
 
悪性新生物(ガン)は、免疫力が低下している人ほどかかりやすい病気なので、「悪性新生物(ガン)」を予防するためには、免疫力をアップさせることが何よりも重要です。
 

 
免疫力をアップするには、免疫細胞である白血球に元気になってもらわなければなりません。この白血球を元気にするためのエサとして、今、乳酸菌が注目されています。今日は、乳酸菌が免疫力をアップさせるメカニズムについてまとめてみました。
 

 

免疫力とは?

私たちの体は、あらかじめ自然治癒力が備わっています。
 
「風邪をひいてそのままほっておいたら、病院に行かなくても治った!」そんな経験は誰にでもあるハズ。もともと人間の体には、外から侵入してきた病原菌や体内で突然変異した細胞から身を守る機能があります。
 
免疫力向上委員会のホームページによると、免疫を以下のように説明していました。

免疫とは病原菌やウイルスなどの外敵の侵入を防いだり、 体内にできた害をもたらす細胞を除去するという自己防衛機能。
参考:http://www.takara-meneki.com/information/

 
免疫力が低いと様々な病気から身を守れなくなります。反対に免疫力が強ければ、ちょっとやそっとの外敵にはやられない、強い体が作れるのです。
 

腸内環境を改善すると免疫力がアップする

免疫力は年齢とともに落ちていきます。
 
一般的には、免疫力は20~30歳代でピークを迎え、40歳以降は下降します。若い時な何ともなかった風邪が、歳をとればとるほど重症化してしまったり、生活習慣病を発症したりするのは、もしかしたら免疫力の低下が要因の1つかもしれません。
 
そこで注意すべきは、腸内環境です。実は免疫力の源である免疫細胞の7割は小腸にあるため、腸内環境が悪化すると免疫力は低下し、腸内環境がよくなって善玉菌が増えれば、免疫力はアップします。
 

善玉菌が少なく悪玉菌が活発になっている状態、つまり腸内環境が乱れた状態になれば、免疫力は低下します。腸内で発生した有害物質が体内に吸収されてしまうだけでなく、ウイルスなどの侵入を容易にしてしまいます。
参考:http://www.eatsimplythai.com/meneki.html

 
腸内環境はやっぱり大事です。具体的にどんなことをすれば、免疫細胞が私たちの体を守ってくれるようになるのでしょうか?
 

免疫細胞を元気にする方法

免疫細胞にはいろいろな種類がいて、チームを組んで私たちの体を守ってくれています。敵かどうか見分ける免疫細胞、実際に攻撃する免疫細胞、攻撃のための武器を作る免疫細胞などが、タッグを組み、協力しています。
 
でも彼らだって、ちゃんと元気になるためのエサがないと疲れてしまいます。そんなエサになる物質が、今注目されているBRM(免疫賦活物質)です。
 

BRM(免疫賦活物質)とは?

白血球のエサ、すなわち免疫賦活物質と呼ばれる免疫細胞を元気にする物質のことを「BRM」と言います。
 

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BRM
=Biological Response Modifier
=免疫賦活物質
=免疫細胞のエサ

 
実は最近の研究で、淡色野菜である大根やキャベツ、ナスやキュウリ、そしてノリやひじきなどの海藻、バナナやスイカなどの果物にBRMが多く含まれていることがわかりました。また、もう一つ、ある乳酸菌もとても有力なエサになることが分かったのです。
 

免疫力をアップする乳酸菌例

ここでいくつか免疫力をアップすると言われている乳酸菌を見てみましょう。
 

プロテクト乳酸菌(S-PT84株)

サントリーが開発したプロテクト乳酸菌(S-PT84株)は、免疫細胞の中でも重要視されている「Th1細胞」と「NK細胞」の両方を活性化させることが実証されています。
 
サントリーの健康情報レポートによると、その仕組みはこのようになっています。
 

「プロテクト乳酸菌」が腸に届き免疫細胞を刺激すると、マクロファージや樹状細胞が反応し臨戦態勢に。すると、それを感知した司令官であるTh1細胞が活性化。また、NK細胞も活性化してその働きを高めます。このように、「プロテクト乳酸菌」を摂ることで免疫細胞が活性化し、免疫力がパワーアップするのです。
参考:http://health.suntory.co.jp/protect/meneki03/03.html

 
サントリーさん独自の技術である「ダブルバリア製法」で細胞壁を厚くした「プロテクト乳酸菌」は、なんと免疫活性成分が2倍なんですって!
 

エンテロコッカス・フェカリス EF-2001株

腸内細菌のエサになる乳酸菌の多くは、加熱処理したり、厳しい状況に置かれると効果が失われてしまうこともありますが、このエンテロコッカス・フェカリス EF-2001株は加熱したほうがむしろ白血球を活性化させるという実験結果が出ているんだそう。
 
そもそも白血球のエサとして体内に取り込まれる場合、生きたまま腸に届ける必要はなく、むしろ死んでいた方が吸収しやすいとも言われています。将来の健康のための予防として、とても有益な乳酸菌ですね♪
 

まとめ

年々失われている免疫力を維持するには、どうしても腸内環境を整えて、乳酸菌のチカラを借りる必要が出てきそうです。日ごろから食物繊維やオリゴ糖を摂るように心がけて、腸内環境のベースを整えながら、乳酸菌も活用して、いつまでも若々しく健康なカラダを作りましょう!
 
・菌活の参考にしてみてくださいね。

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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