麹菌の研究促進?!東京大学農学生命科学研究科に、「醸造微生物学講座」ができたらしいぞ♪

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こんにちは♪
発酵プロデューサー/腸内環境改善アドバイザーの長谷川ろみです。

醤油をはじめとする日本の発酵調味料を作り続けるだけでなく、様々な食育活動や研究活動をされているキッコーマンさんが寄付したお金で、東京大学大学院農学生命科学研究科に「醸造微生物学講座」ができたらしいです♪うおー、「醸造微生物学」とは…素敵な響き♪

その目的は、

日本の伝統技術である「醸造・」技術に不可欠な「醸造微生物」に関する基礎研究を行い、技術力の向上と研究成果の社会還元、次世代を担う研究者の育成に貢献すること

とのことで、お醤油の研究のみならず、乳酸菌や麹菌などの「醸造微生物」全般を研究対象にするそう。いいないいな~。おもしろそうだな~♪

主要な研究テーマとして…

東京大学側のHPをみてみると、主要な研究テーマがまとまっていました。

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1.「多細胞生物」麹菌における細胞間連絡のメカニズムの解析
2.麹菌の細胞融合と不和合性の解析と有性生殖能の開発
3.麹菌が光に応答して分化を制御するメカニズムの解析
4.麹菌におけるゲノム編集技術の利用による有用物質生産株の開発

ほほぅ…どうやら「」が主役のようですね。

「麹菌」は日本の発酵食品の源?!

2006年、「麹菌(Aspergillus oryzae=アスペルギルス・オリーゼ)」は、日本醸造学会大会で、日本の国菌に指定されました。麹菌は、日本食の基本となる醤油、味噌、日本酒、みりん、米酢などの調味料を作っている、日本人とは切っても切れない縁のある菌です。

一般的に「麹菌」と日本で呼ばれているのは、「黄麹菌」のことで、日本人はこの菌だけを使った「ばら麹」を昔から好んで使って、調味料や日本酒をつくってきました。海外でも「麹菌」を使うことは多いのですが、「黄麹菌」だけを使うことは少なく、「クモノスカビ」や「毛カビ」などをまぜたいろんな微生物を混在させた「餅麹」を使うことが多く、日本の「黄麹菌」へのこだわりは、やっぱり独特なようです。

日本食を語る上で、きってもきれない主役である「麹菌」!どんな新しいことがわかってくるか、楽しみですね~★

参考:
https://www.kikkoman.co.jp/news/16046.html
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/news/2016/20160930-1.html
http://www.bt.a.u-tokyo.ac.jp/classes/cat2/labs-038-2/

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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