難病「クローン病」は腸内フローラを改善すると治る?~腸内細菌と糞便移植~

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みなさんは、「」ってご存知ですか?
 
ん?双子?ってお思いの方もいるかも…笑 いえいえ、そのクローンではなくて、アメリカのクローン先生に報告されたことから「クローン病」と呼ばれている、「特定難治性疾患」・・・いわゆる難病の一つです。
 
腸に炎症を起こす疾患のことを「炎症性腸疾患」と言いますが、「炎症性腸疾患」のうち2大疾患とされているのが、この「クローン病」そして「潰瘍性大腸炎」です。
 
実はこの「クローン病」そして「潰瘍性大腸炎」は腸内フローラとの関係がとても強く、これからは「菌」が難病を治す時代がくるのでは?と言われているの。
 
今回は、この「炎症性腸疾患」についてまとめたいと思います。

 

 

「炎症性腸疾患」とは?

「炎症性腸疾患」とは、主に「クローン病」と「潰瘍性大腸炎」の2つを指す病気の名称です。
 
「クローン病」と「潰瘍性大腸炎」は、消化管に慢性の炎症や潰瘍ができる「炎症性腸疾患(IBD)」で、腹痛や下痢、血便、発熱、体重減少が起きる病気です。
 
命を落とすことはあまりありませんが、合併症を発生しやすいのと、かなり治りにくい病気で、よくなったり悪くなったりを繰り返してしまうそう。難病とされている完治が難しい病気です。埼玉医科大学のホームページを見ると、このように説明されていました。
 

クローン病とは?

腹痛、下痢、体重減少、発熱、肛門病変などがよくみられる症状です。
 
ときに腸閉塞、腸穿孔、大出血で発症することもあり、手術が必要な場合があります。合併症として痔ろう、貧血、低蛋白血症、強直性脊椎炎、口内アフタ、結節性紅斑、壊疽性膿皮症、虹彩炎、成長障害などがあります。
 
クローン病と潰瘍性大腸炎は、とても似ていますが、クローン病の特徴として、10代から20代の若年層の男性ににかかりやすく、合併症を起こしやすいそうです。
 

潰瘍性大腸炎とは?

血便、粘血便、下痢、あるいは血性下痢を呈します。
 
軽症例では血便が少量で下痢を伴わない場合も多いが、より重症化すれば、血性下痢となります。これ以外の症状としては腹痛、発熱、食欲不振、体重減少、貧血などが加わります。
 

参考:http://www.saitama-med.ac.jp/kawagoe/04departments/dep11dtgs/targetdiseases/inflammatoryboweldisease.htm