ダイエット

プロテインの副作用についての経験談 ~プロテイン種類別の特徴・効果まとめ~

投稿日:2017年3月20日 更新日:




人間のカラダを作る「タンパク質」は、とっても大事。
 
良質なタンパク質をとらないと、材料不足で細胞を再生できないらしい…ということは、新陳代謝が滞ります。そんな「タンパク質」のかたまりであるプロテイン。
 
実は、昔「タンパク質不足」を懸念して、プロテイン生活をはじめようとしたのですが、意外な理由で断念しました。でも、大人になった今だからこそ、もう一度プロテイン生活をリベンジしようかなと思っています。
 
大豆.jpg
 
今回は私のプロテイン生活を例にしながら、プロテインの原料別・種類別の特徴や効果、そして副作用について書いてみたいと思います。
 


 

わたしがプロテインをはじめた理由

数年前に、通っていたスポーツジムで筋肉量を測ったところ、かなり少なくてびっくりしたんです。結構な頻度でジムには通っていますが、筋肉はつきにくいし、やせないし、だからもちろん基礎代謝も低いんですよね。(わかってたけど…数字にするとショック)
 
良質なタンパク質をとってみたらら体が多少変わってくるのでは?と思い、食事からだけでなくプロティンも使って、筋肉を増やそう計画を立てたんだ。
 
その時に選んだのは、「ソイプロテイン」!「ソイプロテイン」は大豆のタンパク質を粉末にしたもので、筋肉をがっつりつけたいボディビルダーさんなどではなく、健康的なダイエットを目指す方に進められることが多いプロテインです。トレーナーさんに薦めてもらったものでした。女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが入っているので、肌の張りを保つ効果もあるらしいんだ。
 

プロテインの副作用?原因は・・・

実際に飲んでみると・・・もう次の日からなんかヘン。別にどこか痛いとかではないんです。
 
なんとなく、お腹の膨張感がひどく(なんらかのガスが生成されてる?)、慣れたら大丈夫かなーと思って続けてたら、なんとほとんど遅れたことがない生理が遅れました。
 

なに?副作用?添加物?なになに?
というか・・・食品だから副作用はないかもしれないけど、とにかくカラダには合っていないのかな?

 
と、当時はかなりうろたえました。笑
 
その後、落ち着いてからちゃんと副作用実験をしてみたんです。
 
ソイプロテインに入っている成分の中で、私の体に合わないのはどれなんだ?と。笑
そしたら1つわかったことが。
 
いつも食べてるお豆腐は大丈夫なんだけど、豆乳を1日1杯、2日連続で取ると、やっぱり同じ症状になることが発覚。わたし、どうやらイソフラボンをあんまりとらないほうがよさそうなんです。
 
お豆腐と豆乳の違いをいろいろ勉強してみたんだけど、やっぱりかなりイソフラボン量が違うんだよね。(豆乳>豆腐)
ちなみに、大豆アレルギーではありません。(検査済)
 

女性ホルモンはもう足りてるので、あんまりイソフラボンは摂らないで!

って、カラダが教えてくれているのかもしれません。
 
ちゃんと自分に合ったプロテインを選ばないとだめですよね。あの時気がつけて良かったけど、私は結構自分のカラダに敏感な方なんです。お腹の膨張感とかあるのに、そのまま飲み続けている人がいたとしたら、一度、振り返ってみてもらえると嬉しいです。
 

3大プロテインの特徴と効果

プロテインを飲んでいる方にとっては当たり前かもしれませんが、プロテインは様々な原料から作られています。「タンパク質」が原料の中心ですが、その「タンパク質」の種類が違うんだよね。その「タンパク質」の種類によっては、カラダに合っていないことも考えられます。
 
よく売っているメジャーなプロテイン3種は、」「」「です。ここでは、これらの原料と効果(メリットデメリット)をまとめてみました。
 

ホエイプロテインの特徴

原料:乳製品(動物性タンパク質)
効果:
メリット(長所)⇒吸収が速い。筋肉になりやすい。
デメリット(短所)⇒摂りすぎると体脂肪になりやすい。

 
一番飲みやすいと噂のホエイプロテイン!ヨーグルトの上澄みにできる液体のことをホエイ(乳清)といいますが、このホエイに含まれるタンパク質を使ったものがホエイプロテインです。若干お値段が高めになるのは、やっぱりホエイがあんまり取れないからかなぁ?とにかく強靭な肉体を作りたい方におススメです。
 

牛乳に含まれるタンパク質の約20%はホエイプロテインで、沢山取れるカゼインタンパクなどに比べると貴重な成分と言えるかもしれません。
参考:http://www.p-mania.com/docs/010_whey.html

 

カゼインプレテインの特徴

原料:乳製品(動物性タンパク質)
効果:
メリット(長所)⇒筋肉の分解を抑える効果が高い。
デメリット(短所)⇒吸収に時間がかかる。アレルギーの人が多い。

 
タンパク質の吸収が遅いことで有名なカゼインプロテイン。生乳を構成するタンパク質の約80%はカゼインでできているそうです。
 

カゼインプロテインは単に栄養源のタンパク質として働く以外にも、腸の働きを活発にしたり、免疫(病気への抵抗力)を高める効果があると言われています。
参考:http://www.p-mania.com/docs/020_casein.html

 

ソイプロテインの特徴

原料:大豆(植物性タンパク質)
効果:
メリット(長所)⇒代謝を活発にする
デメリット(短所)⇒飲みにくいモノが多い。(粉っぽい)

 
大豆からできているソイプロテインは、女性に人気のプロテイン。消化が遅いので満腹感があり、ダイエットにもいいとか?!イソフラボンが肌もキレイにしてくれます。
 


▼記事内容はこの下に続きます▼


大豆プロテインに含まれるイソフラボンは女性ホルモンに構造が似ていることから、女性らしい体を保つのに最適なプロテインとも言われています。
参考:http://www.p-mania.com/docs/020_casein.html

 
私は、「ソイ」はどうもイソフラボンでダメ、「ホエイ」「カゼイン」は若干ですが遅延アレルギー反応がでたことがあるので、安心して飲めるプロテインがない=プロテイン生活は辞めざるを得ない…と思っていたわけです。
 
しかーし、イソフラボンが含まれなくて、乳製品由来でもないプロテインとして、えんどう豆のプロテインをみつけたの。とりあえず、ちょっとトライすることは必要だなと思っています。
 

プロテインのアレルギーと副作用

前述したように、メジャーなプロテインのうち「ホエイ」と「カゼイン」は牛乳、そして「ソイ」は大豆からできています。実は、牛乳も大豆も比較的アレルギーを持つ方が多いと言われている食品です。
 
特に牛乳は…日本人の場合、半分以上がアレルギー持ちかもしれないという話もあるぐらいですからね。私もちょっとだけですが遅延アレルギー反応がでました。でも、自覚症状ゼロです。小さいころから牛乳大好きだったしね。(でもカラダに合わないのに水の代わりにがぶがぶ飲んでいたから、腸内環境が大変なことになっていたのかもw)
 
たぶんアレルギー検査をしたことがないから知らないだけで、アレルギー持ちの方はたくさんいるんじゃないかなと思ったりします。食物アレルギー反応で多いと言われているのは…こんな症状です。
 

アレルギー反応で多い症状

・口がぴりぴりする
・お腹がいたくなる
・吐き気がする
・下痢をする
・お腹がゴロゴロなる
・お腹がはる
・じんましんがでる

 

アレルギー反応の注意点

いちお参考までにお伝えしておきますが、アレルギーがあっても、このすべての症状があるわけではありません。
 
何が出てくるかは、体質によって違うから自分のカラダとにらめっこが必要!私の場合は、口がピリピリしたり、下痢になったことは、これまで一度もないですが、カラダに合わないものを食べると、必ずお腹がはります。
 
そして、その後微妙な気持ち悪さが…すごく気持ち悪いとか、吐き気が…!とかじゃなくて、微妙に慢性的に気持ち悪いという、いや~な症状が教えてくれます。笑
 

なんで自分のおなかに合わないってわかるの?

 
って聞かれたりするんだけど、なんでかはすっごくむずかしい。笑 私は自分のカラダで実験を昔から繰り返しているので、慣れが大きいと思います。多分自分のカラダに合わないときに出やすい症状がわかっているということなんだと思う。さっき書いた、お腹のハリとかね。
 
すぐにお腹を下す方もいるというから、そういう方はたぶんそれが合図なのではと思います。お腹に飼っている腸内細菌の種類やバランスにもよると思うんです。その辺は。ちなみに私はお腹を下したことなんて、人生でほんっとに1回もないぐらい、ないんです。やっぱり人によって全然違うと思うんだ。
 
自分のお腹に合うかどうか実験したことがあまりない方は、自分の反応がわかるまでにちょっと時間がかかるかもしれないけど、ちょっとでも変なことがあれば、「ちょっとおかしい…」と疑ってみるのも大事です。
 
もし、プロテインを飲んで、何かしらの反応があり、牛乳や大豆のアレルギーに心当たりがなかったら、それ以外の成分に問題がある場合もあるようなので、利用メーカーを変えたり、フレーバー(味)を変えるのもありだそうですよ。違うメーカーやフレーバーなら入っているモノが違うので、大丈夫になる場合もあるんだって。
 

3大プロテインが飲めない人はコレ

というわけで…わたし、飲めるプロテインがなくなっちゃった~と思っていたんですが、ちょっと珍しいえんどう豆のプロテイン(ピープロテイン)を見つけたので、ちょっと取り寄せてみることにしました。
 
改めて調べてみると、本当にいろいろな種類のプロテインがありますね!牛乳と大豆由来のもの以外のプロテインについて、少しご紹介したいと思います。
 

ピープロテインの特徴

原料:えんどう豆(植物性タンパク質)
効果:
メリット(長所)⇒ベジタリアンでも食べられる
デメリット(短所)⇒飲みにくいモノが多い。(粉っぽい)

 
えんどう豆からできているピープロテインは、(=アレルギーの素になる物質)が含まれていないことで有名です。鉄分が多く、ベジタリアンの方に人気のプロテインです。
 

ライスプロテインの特徴

原料:発芽玄米(穀物)
効果:
メリット(長所)⇒アレルゲンが少ない
デメリット(短所)⇒消化必須アミノ酸スコア(DIAAS)があまりよくない

 
発芽玄米から作られているプロテイン!消化必須アミノ酸スコア(DIAAS)はあまりよくないものの、豆系・乳製品系のアレルゲンがある選択肢の少ない方にとっては、重宝されている新しいプロテイン。
 

まとめ

本当にプロテインにはいろいろな種類があります。何かがアレルギーや副作用など、なんらかの理由で飲めないにしても、他の原料でできたものなら飲めるかも?
 
人間の体にタンパク質は必要不可欠ですから、自分に合った方法で十分な量の摂取ができるように試してみてくださいね。
 
私はとりあえず、これまでタンパク質を食事でとろうとして動物性の油をかなり摂ってしまっていたので、ピープロテインに一部変更してカラダの変化を見てみようと思います★
 
・タンパク質についてもっと知りたい方におすすめの記事は下にあります↓




 
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長谷川ろみ

腸活LAB.編集長。元おデブ。 発酵食品との出会いにより数十キロのダイエットに成功。過去の自分と同じ悩みを持っている人に向けて、腸内環境の大切さを伝える活動中。

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