健康

【不眠症の方必見!】睡眠ホルモン「メラトニン」をどばどば出そう!腸内細菌と睡眠の関係

投稿日:2017年4月3日 更新日:




こんにちは♪
発酵プロデューサー/腸内環境改善アドバイザーの長谷川ろみです。

今朝から、「スタンフォード式 最高の睡眠」という本を読んでいます。睡眠って大事だよね。当たり前だけど、改めて実感してる今日このごろ。

睡眠の質が良ければ、仕事のパフォーマンスもよくなるし、老けないカラダも作れる。

…っていう話が巷にはあふれてますが、本当にいろんな可能性があると思う。睡眠って。なんで動物は睡眠が必要なのかっていう…根本的なところに行きつくわけだけど。たぶん、腸内環境や腸内細菌の分野と同じく、睡眠も今まで当たり前すぎて、あまり研究が進んでいなかった分野な気がするのです。

というわけで、今回はそんな腸内細菌と睡眠について、少し考えてみたいと思います。

」は腸内細菌が作る!

不眠症など、自分が寝たい時に寝れないってすごくつらいですよね…私は、ばたんきゅーなタイプなので、あまりそういう悩みはないのですが、たまに覚醒してしまってて、30分ぐらい眠れないと、すごく不安になります。笑

結局30分ぐらいでちゃんと寝れるんだけど…眠れないことって、なぜにあんなに不安を招くんだろう。だから、眠れない人はすごく大変だと思います。心が。

もちろん、眠れない理由は一つじゃなくて、いろんな理由が考えられるのだと思いますが、その中の1つとして、腸内細菌が私たちの睡眠に影響を与えている可能性は、知っておいて損じゃないかも!

私たちが眠りに落ちる時、体の中では「メラトニン」と呼ばれる睡眠ホルモンが分泌されています。この「メラトニン」を作っているのは、なんとわれらが腸内細菌なのです。私たちが食べたタンパク質を腸内細菌が分解してくれて、睡眠ホルモンができます。

フミナーズさんのホームページにその仕組みがわかりやすく整理されていました。

食物に含まれるタンパク質は、腸内細菌の力でトリプトファンに分解されます。トリプトファンは「5-HTP」という物質になり脳へと運ばれ、その後、神経伝達物質のセロトニンへ転換されます。このセロトニンを元に睡眠ホルモンの「メラトニン」が生成されます。
参考:http://fuminners.jp/newsranking/2459/

セロトニンは、有名ですよね!私たちがシアワセを感じることができる幸せホルモンがセロトニンです。シアワセと睡眠がなんとなく同じところからできているのは、なんかわかる気がします。笑

このようなしくみで私たちの睡眠ホルモンができているということは、よりよい睡眠を目指すためには、この2つを意識したほうがいいことがわかります。

・睡眠ホルモンを作るための材料 (食べ物)
・睡眠ホルモンを作れる環境 (&腸内細菌)


▼記事内容はこの下に続きます▼


じゃあ、質の良い睡眠を作るために、私たちができることは具体的にどんなことなのでしょうか?

睡眠ホルモン「メラトニン」を作るには?

まず1つに、環境の問題。腸内環境を整えて、腸内細菌たちが活動的に、そして積極的に分解することができる環境を提供してあげることがいちばん大事なのかなと思います。お腹の中がきったなくて、老廃物ばっかりで、何も外に出ていかなくて(便秘状態)、もうみんなストレスでわさわさしてたら、作れるものも作れなくなりそうでしょ。

快適な環境で、腸内細菌がバランスよく住みついている状態を作ることがいちばん大事です。そのためには、日ごろからバランスの良い食事をとって、特に発酵食品や食物繊維、オリゴ糖を意識したいところです。

もう一つは原料の問題。実際にトリプトファンを作るために、トリプトファンがたくさん含まれている食品というものがあるらしいのです。もちろんバランス第一だけど、ちょっと意識したくなりますね!

スキンケア大学さんのホームページではこのような食材が「トリプトファンを多く含む食品」として紹介されていました。

牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品や、豆腐・納豆・しょうゆ・味噌などの大豆製品。さらに、カツオ・マグロなどの魚類、アーモンド・ピーナッツなどのナッツ類、バナナや小麦胚芽、卵などにも多く含まれています。
参考:http://www.skincare-univ.com/recipe/bihada/article/002274/

あれ、結構腸内環境を整える食材とかぶるところが多いかも…発酵食品やお魚やナッツなどの良質な油も腸内環境にはとても有効だし…うん、そんなに難しくなさそうですね。

睡眠ホルモン「メラトニン」が老化を防ぐ?

睡眠ホルモンは、なにも眠れないっていう悩みを持つ人だけのものではないんです。より高いパフォーマンスを仕事で上げたい人とか、より健康的に暮らしたい人とか、もうほんと全員といっていいほど、全員に大事なもの。

そんな中、ロシア科学アカデミー理論・実験生物物理学研究所が、「睡眠ホルモンが細胞の老化を防ぐ」という研究結果を発表していたので、ご紹介したいと思います。アンチエイジングにもやっぱり睡眠は大事なんですね~★

その内容が、ロシアNEWさんの記事に掲載されていました。

細胞内で熱・電気エネルギーを作り出すミトコンドリアをマウスの肝臓から抽出し、長期にわたりメラトニンを投与したところ、状態が保たれ、死滅を免れた。

通常だと時間がたつとともにミトコンドリア内に細孔が生じ、その細孔から、いわば「発電所」を正常に動作させるのに必要な、酵素が失われてしまう。しかし、メラトニンの恒常的投与により、若いマウスも年寄りのマウスも、ミトコンドリアが良好な状態を維持できた。
参考:http://jp.rbth.com/science/2017/04/02/732802

睡眠ホルモン「メラトニン」がたくさん作られる状態になっていれば、ミトコンドリアが良好な状態を保ち続けられる=老化を遅らせることができるということのようです!ん~やっぱりすごーく大事だ、睡眠ホルモン!意識していきたいですね。

長谷川ろみでした★

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長谷川ろみ

腸活LAB.編集長。元おデブ。 発酵食品との出会いにより数十キロのダイエットに成功。過去の自分と同じ悩みを持っている人に向けて、腸内環境の大切さを伝える活動中。

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