乳酸菌でおならが臭くなる?増える?おならと乳酸菌の関係

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便秘は、お腹の中に老廃物がい~~~っぱい溜まっている状態!

であれば、お腹の中に生ごみが詰まっているのと大して変わりはないですから、おならが臭くなるのもわかります。

(私はお肉を食べた次の日のうんちやおならは臭くなる・・・気がしています。笑)

でもね、中には乳酸菌食品や飲料を食べた後におならが臭くなる・・・と言う方も。おならが増えるとか、いやいや減るよ、という方まで。

今回は、乳酸菌でおならが臭くなる?増える?などなど、おならと乳酸菌の関係やしくみをまとめてみましょう♪

」とは?

「おなら」って、なんか「臭いモノ」というイメージがありませんか?

でもね、実はおならの多くはただの空気。食事をする時などにお腹に食べ物と一緒に入れてしまっている空気なんです。

実は、おならの大半をしめるのは、ただの空気。割合で言うと70パーセント。何かものを食べるとき一緒に取り込んでしまった空気なんです。もちろん空気なので無臭です。

残りの30パーセントのうちの20パーセントが、血液中にあるガスが腸にでてきたものになります。これも匂いはないんです。ということは、おならの成分のうち90パーセントが害のない無臭の気体ということになります。

参考:http://www.thepuritans2013.com/cat3/post_24.html

じゃあ、なぜ臭いのか・・・その理由は、おならの残り10%が原因なんです。おならの残り10%は何かと言うと、一部の腸内細菌にかかわりがあります。

「おなら」が腸内で発生するしくみ

おならの正体はほとんどが空気ですから、食べ方によって空気を取り込みやすい人は、おならが増えやすいと言われています。

自分では気が付いていないかもしれませんが、空気をたくさん入れてしまう食べ方をする人は、おならの量が多そうです。

私の家では父がおならをよくする人でしたが、やっぱりもりもり早食いする男の人って、空気をいっぱい入れているせいか、おならが多いきがするんだよね。根拠はないですけど。笑

でも、今回は、乳酸菌がおならを増やすかどうかと言う話。この空気の問題は、乳酸菌とは関係なさそうですよね。

では20%の血液中にあるガスが腸にでてきた分はいかがでしょう?これも乳酸菌には関係ありません。

問題は残りの10%。ガスを出すタイプの腸内細菌が、分解の過程で出すガスや老廃物が発生させる腐敗ガスがこの10%の原因です。

別におならになるガスのすべてが悪いガスというわけではないのです。

乳酸菌も種類によっては、発生するガスが多くなっておならの量がふえることもあり得そう・・・別におならになるガスのすべてが悪いガスというわけではないのです。

ただし、おならの臭いが臭い場合は、要注意かもしれません。

臭い「おなら」と臭くないおならの違い

ではなぜ、おならが臭くなることがあるのでしょうか?臭いおならが出る場合と、臭くないおならが出る場合の違いを考えてみましょう。

「おなら」が臭くなるしくみ!悪玉菌が関係?

一般的に悪玉菌と呼ばれる、人間の健康にとって良くないと考えられている菌たちは、脂質やタンパク質を分解します。

この時にアンモニアや硫化水素など臭いを発するガスが発生します。「悪臭性有毒ガス」などと怖い名前で呼ぶこともあります。

臭いガス「悪臭性有毒ガス」が腸内環境を悪くすることもあるとか・・・ただおならが臭いだけではなく、臭いおならは、腸内環境がちょっと変化しているよ~という合図でもあります。

▼臭くないおならの成分
窒素
水素
二酸化炭素
酸素・メタン

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▼臭いおならの成分
硫化水素(りゅうかすいそ)
腐った卵の臭い、温泉の硫黄のような臭いの元

酪酸(らくさん)
腐ったバターの臭いの元

アンモニア
尿が乾いた臭いの元

スカトール・インドール
便の臭いの元

参考:http://xn--u9jxhtaq1jqb9e0cw111bsik41ovm5j8eqb.com/onara-nioi.html

たんぱく質が腐り、腸内環境が悪化すると・・・ニトロソアミンなどと呼ばれる毒性物質・発がん物質を作ってしまうことも・・・。

ニトロソアミン (nitrosoamine、nitrosamine) とはアミンの誘導体のうち、アミン窒素上の水素がニトロソ基に置き換わった構造をもつ化合物群のこと。中には発がん性などの生理活性が知られる物質がある。
参考:ウィキペデイア

たかがおならと思うことなかれ!おならは大事な健康のバロメーターでもあるのです。

臭くない「おなら」が出るしくみ!善玉菌が関係?

一方、善玉菌と呼ばれる人間にとって有益なことをしてくれる菌たちは、腸の中で主に炭水化物を分解します。

炭水化物を分解した時にでるガスは二酸化炭素や炭酸ガスなど臭くないガスがほとんどなので、あまり臭いおならになりません。

善玉菌が糖質を分解発酵する際には、炭酸ガスや水素ガスなどのガス類が発生するんです。

つまり、腸内の善玉菌が増殖し、活発に代謝活動をおこなうことで発生したガスの一部が体外に放出されるので、おならが出やすくなるんですね。

参考:http://new-3-kin.com/fart.html

乳酸菌飲料や発酵食品、乳酸菌サプリメントなどを取っておならの量が増えるのであれば、きっとあまり臭くないおならなはず。

この場合は、腸の動きが活発になった証拠なので、むしろよいことと言っていいと思います♪

ただ、そもそも腸内環境がかなり悪かった人が乳酸菌飲料や乳酸菌サプリメントを飲んだ場合には、もちろんお腹の中に溜まっている老廃物があるので、臭いおならがでることも。

腸内環境を整えて、良い状況にすることが大事ですね。

乳酸菌でおならが臭くなる?まとめ

乳酸菌飲料や乳酸菌サプリメント、ヨーグルトなどの発酵食品の中に含まれる乳酸菌。これらの乳酸菌が原因でおならが臭くなることは、理論上はあまりないように思います。

ただ、おならの回数は増えるかもしれません。その場合、腸内細菌が食べ物を分解する過程でできた炭酸ガスなどが原因です。

もしおならの回数だけでなく、おならが臭くなった場合は、乳酸菌によって腸内環境が活性化したことと、今まで溜まっていた老廃物の異臭が体外にでてきた可能性も・・・どちらにしろ悪いことではなさそうです♪

おならの量が増えるぐらい乳酸菌を食べてみたら、他にも何かカラダの変化があるかもしれません。そう考えると、乳酸菌飲料を1本飲むだけでも、ちょっと楽しみですよね♪

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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