統合失調症とは?その原因が「腸」にあった?!

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松本ハウスっていう芸人コンビをご存じですか?
 
1990年代にタモリさんが司会の「タモリのボキャブラ天国」という人気番組で、常連芸人さんでした。
 
特に、ハウス加賀谷さん(ボケ担当)は、派手な動きをするので、当時まだ子供だった私でも名前をちゃんと憶えられた芸人さんの1人です。笑
 

 
あの人は今的な記事が日刊ゲンダイさんに・・・

松本ハウス加賀谷さん 講演に引っ張りだこも年収「激変」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/206962

 
今は講演活動を頑張っているらしい!よかった~~~元気で。
彼は、「」という、未だ原因がちゃんとわかっていない病気で、しばらく表舞台に姿を見せていなかった時代があります。今はちゃんと復活してるみたい!
 
「統合失調症」っていったいどんな病気なのでしょうか?
実はね、少し「腸」にも関係がありそうな病気なのです。
 
今回は、この「統合失調症」について、少し見てみたいと思います。
 

 

統合失調症とは?

統合失調症は、日本ではおよそ100人に1人がかかると言われる、比較的私たちにとって身近な病気です。
 
たくさんの人がかかる病気なので、厚生労働省が運営している「みんなのメンタルヘルス」というホームページにも、ちゃんと疾患について詳細が載っています。私たち誰もがかかる可能性がある病気なんですね。
 

特徴

厚生労働省の「みんなのメンタルヘルス」によると、その特徴は以下になります。
 

統合失調症は、幻覚や妄想という症状が特徴的な精神疾患です。
 
それに伴って、人々と交流しながら家庭や社会で生活を営む機能が障害を受け(生活の障害)、「感覚・思考・行動が病気のために歪んでいる」ことを自分で振り返って考えることが難しくなりやすい(病識の障害)、という特徴を併せもっています。
 
参考:http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_into.html

 
日本では、2002年まで、精神分裂病(せいしんぶんれつびょう)と呼ばれていました。
 

精神疾患としては深刻なものに位置づけられるが、治療可能な病気でありながら、患者の大部分(2人に1人)は受診につながっていない。
 
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E5%90%88%E5%A4%B1%E8%AA%BF%E7%97%87

 
治療可能なんです。でも治療に至っていない方が半分も・・・精神疾患は、受診しない方も多くなりがちなので、実際にどのくらいの方が有病者なのか日本では正確なデータがないそうです。
 
海外の報告によると、
 

生涯のうちに統合失調症にかかるのは人口の0.7%(0.3~2.0%;生涯罹患率)、
ある一時点で統合失調症にかかっているのは人口の0.46%(0.19~1.0%;時点有病率)
参考:http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_into.html

 
とのことなので、かなりの方がちゃんと治ってますよね!
 

症状

人によって多くの症状があるようですが、多く報告されているのは、幻覚・妄想、生活の障害、病識の障害とのこと。
 
実際にはないモノが、見えたり聞こえたりするだけでなく、日常生活の中で適切な会話や行動ができにくくなるので、知らない人が見ると「社会性がない」「常識がない」「気配りに欠ける」「怠けている」などと言われてしまうことが多いようです。
 
そんなこと言われたら、ますますツラくなりそう・・・。
 
ハウス加賀谷さんも当時の症状をこのようにおっしゃっています。
 

統合失調症の影響で記憶力が著しく悪くなり、ネタを覚えられない。感情表現がおぼつかず、漫才に気持ちを乗せられない。
 
参考:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/206962/2

 
精神的にどんどんつらくなっちゃいそう・・・社会とのかかわりに影響がでる病気は、自分が病気だと自覚するのも時間がかかりそうです。
 

統合失調症の原因

100人に1人がかかると言われる病気ですが、はっきりとした原因がわかっていないのが、この「統合失調症」の怖いところです。
 

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発症のきっかけは、どうやら新しい生活なのだそう・・・本当に誰にでも起こりえるきっかけです。
 
進学・就職・独立・結婚などの人生の進路における変化が、発症の契機となることが多いようです。 ただ、それらは発症のきっかけではあっても、原因ではないと考えられています。
 
参考:http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_into.html

 
発症のきっかけは環境によるものも大きいようですが、環境と生まれ持ったものの両方に関係しているとされています。
 

様々な研究結果を総合すると、統合失調症の原因には素因と環境の両方が関係しており、素因の影響が約3分の2、環境の影響が約3分の1とされています。素因の影響がずいぶん大きいと感じるかもしれませんが、この値は高血圧や糖尿病に近いものですので、頻度の多い慢性的な病気に共通する値のようです。

参考:http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_into.html

 
精神疾患と言っても、普通の病気と同じ感じですね。
 

仮説:ドーパミンと統合失調症の関係

結局、明確な原因はわかっていません。でも医学の進歩によって、少しずつ、これは関係がある、これは関係ない・・・とわかっていることが増えています。
 
そんな中、腸活中の私としては、気になる仮説が・・・それが「ドーパミン仮説」と言われる、
 
統合失調症は、
脳のドーパミンが多くなりすぎることで生じる

 
という仮説です。
 

ドーパミンとは?

ドーパミンとは、中枢神経系に存在する神経伝達物質の1つで、やる気を起こしたり、運動能力を高めたり、快感を高めたりする物質です。
 
一般的にドーパミンが少ないと、やる気がでないと言われています。それが元で、パーキンソン病と呼ばれる認知症の1つの症状がでることがあります。
 
ドーパミンは多くても少なくてもダメなんです。
 

ドーパミンができるメカニズム

教えて、認知症予防さんのホームページには、ドーパミンができるまでのメカニズムがこのように説明されていました。
 

私たちの食べ物の中に含まれるフェニルアラニンやチロシンというアミノ酸がチロシン水酸化酵素によってドーパになり、それがドーパ脱炭酸酵素の働きでドーパミンになることがわかっています。
参考:http://www.ninchisho.jp/kind/05-02.html

 
そう、ドーパミンのもとは私たちの食べ物の中に含まれる物質です。そして、その食べ物を使って、ドーパミンを作っているメンバーの1人(匹?)が腸内細菌なんです。
 

ドーパミンの前駆体であるL-ドーパも同様にフェニルアラニンやチロシンと言ったタンパク質を腸内細菌が分解することで作られるのです。
参考:http://fuminners.jp/newsranking/4419/

 
なんかにおうぞ・・・。統合失調症の方の腸内細菌叢には何かしらの特徴があるのでは・・・。ドーパミンを作るのが得意な腸内細菌がたくさんいすぎなのでは・・・。うーん。謎は深まります。
 

まとめ

統合失調症は、まだまだ原因がはっきりわかっていない病気です。でもちゃんと治る病気です。そして、もしかしたら原因の1つとして腸内細菌が関わっているかも・・・いやいないかも・・・。w
 
とにもかくにもハウス加賀谷さんが元気にお仕事されていて、本当に良かったです!今後も医学の進歩を待ちたいと思います!

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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