ビタミンPの効果がスゴイ!口唇ヘルペス予防に効くってほんと?

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ビタミンAやビタミンB群、ビタミンCなどは、一度は聞いたことがある方がほとんどだと思いますが、ビタミンPってご存知ですか?

ビタミンの中では知名度がいまいちなビタミンPですが、実はスゴイ効果が!そして知名度が微妙な明確な理由があるんです。

ビタミンPの正体や効果をまとめてみました!

ビタミンPとは?

ビタミンPは通常、

・ヘスペリジン
・ルチン
・ケルセチン

という3つをはじめとするポリフェノールの総称として使われています。実は厳密にいうとビタミンではなく、「ビタミン様物質」であり、今では植物がもっているポリフェノールの一種と考えられています。

ビタミンPはなぜ知名度が低いのか?

実は昔は、ビタミンとして考えられていた、ヘスペリジン、ルチン、ケルセチントリオですが、最近では厳密にいうとビタミンの仲間には入れてもらっていません

その理由はなんなのか・・・
それを知るにはまず、「ビタミン」とはなんなのか、知る必要があります。食品分析開発センターはホームページでビタミンをこのように説明していました。

ビタミンの定義は『微量で動物の栄養を支配し正常な生理機能を調節し、完全な物質代謝をなせる有機化合物で、ヒトの体内では生成されず、それ自体としてはエネルギー源にならない必須栄養物質』(食品化学 朝倉書店)とされています。

参考:食品分析開発センター http://www.mac.or.jp/mail/110401/02.shtml

ビタミンはエネルギー源にはならずとも、人間にとって「必須」栄養物質である必要があるわけですが・・・

ビタミンPは必須ではない=不足しても欠乏症などはみあたらない

という理由から、ビタミンとは言いにくくなってきたというのが原因の1つです。

昔まだ私たちが満足にごはんをたべられなかったころ、ビタミンPは必須栄養素でした。例えばルチンの場合、紫斑病という病気を防ぐ働きをしてくれていました。

紫斑病とはこんな病気です。

皮膚や粘膜の内出血によって、肌に生じる赤紫色のあざのことを紫斑といい、この紫斑を主症状とした病気の総称を紫斑病といいます。

紫斑病は、なんらかの原因で出血しやすくなったり、一度出血すると血が止まりにくくなったりすることで生じる病気です。

参考:ヘルスケア大学 http://www.skincare-univ.com/article/019793/

最近は紫斑病自体がかかりにくくなり、必須栄養素とは言いにくくなっています。

私たちの食生活の変化が、ビタミンPの存在意義を変えてしまっていたとは・・・ちょっと驚きですね。

ビタミンPの効果

厳密にいうとビタミンPは、ビタミンの一種ではありませんが、その効果はとても注目されています。なぜなら、ビタミンPは、他のビタミンの効果を助けるヘルパーの役割をしてくれるからです。

ビタミンP効果:ビタミンCを安定させる

特にビタミンPと相性がいいビタミンは、であると言われています。ビタミンCは酸化しやすいビタミンですが、その酸化を防ぎ、効果を高めることができます。

ビタミン栄養辞典さんでは、ビタミンPの効果効能について、このように説明されていました。

ビタミンPはビタミンCが適切に機能することを助ける効果があります。
ビタミンPには毛細血管を強化する効果があり、出血を防ぎます。

また、細菌が体内に侵入するのを防ぎ、免疫力を高めて風邪を引きにくくする効果もあります。

参考:http://www.1bitamin.net/bitaminp.html

ビタミンPは、ビタミンCを酸化から守り、安定させてくれる効果がとても優れているので、ビタミンCのサプリメントにビタミンPが一緒に配合されていることも少なくありません。

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ビタミンPの1種であるヘスピリジンは、みかんの皮の白い筋の部分に含まれています。

みかんはそもそもビタミンCを多く含む食べ物ですから、ビタミンCが含まれた果肉と一緒に白い筋も一緒に食べると、ビタミンCの効果をより多く摂りいれることができます。

ビタミンCと言えば美肌を作る効果が有名ですよね。スキンケア大学さんではこのように説明されています。

ビタミンCのもつ還元作用と酵素阻害作用により、メラニン色素の生成を抑え、日焼け後の炎症やシミを抑えます。

日焼け後の炎症とともに生じる活性酸素を分解し、肌へのダメージを最低限にとどめます。また、メラニン色素を作りだす「チロシン」という物質を抑えて、色素の沈着を防ぎます。

参考:http://www.skincare-univ.com/article/006267/

夏の日焼対策として、ビタミンPとビタミンCの相乗効果に頼りたいですね!

ビタミンP効果:口唇ヘルペス予防に効くってほんと?

ビタミンPはビタミンCの酸化を防いだり、毛細血管を強化して血圧上昇を抑制したり、血中の中性脂肪を分解してくれたりと、アンチエイジングやダイエットに良い効果がたくさんあります。

そんな情報の中で、ビタミンPは口唇ヘルペスの予防にも効くというウワサが・・・いろいろ調べてみたのですが、ビタミンPと口唇ヘルペスの予防に関連する論文等は見つけられませんでした。

そこで気が付いたことが・・・もしかしたら、必須アミノ酸のリジンと、ビタミンPやポリフェノールとして認識されているヘスペリジンの名前が似ていることが原因の栄養素間違いなのでは?!・・・かもしれません。

必須アミノ酸のリジン
ポリフェノールのヘスペリジン

ちなみに必須アミノ酸のリジンは、口唇ヘルペスの予防に効果があると言われているそうです。

ヘルペスバスターさんのページでは、リジンと口唇ヘルペスの関係をこのように紹介されていました。

必須アミノ酸であるリジンは体内のタンパク質の組み立てに欠かせない存在です。カルシウムやタンパク質の吸収、ブドウ糖の代謝など私たちの体内で様々な働きを担っていますが、免疫力を高めることにも貢献していてウイルスや細菌に対する抗体を作る役割も果たしています。

ご存知の通り、患部に水疱を伴う口唇ヘルペスや性器ヘルペスは、抵抗力や免疫力の低下が引き金になって発症します。

一定量のリジンを摂ることで、免疫力の強化や維持に繋がりこれらの発症を防いでくれます。

参考:http://herpes-buster.com/lysine_effect

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なるほど!ちがうものだったのか!笑

ビタミンPの効果まとめ

ビタミンPは、厳密にいうとビタミンに入れてもらえない「ビタミン様物質」ではありますが、私たちのカラダを健康に保つために必要なビタミンを助ける効果があるポリフェノールで、重要な栄養素の1つです。

ビタミンじゃないとしても、その効果は注目すべきもので、特にビタミンCの酸化を防いだり、毛細血管を強化する効果があります。

ビタミンPを説教的に摂取して、より健康で若々しい生活に役立てましょう♪

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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