【腸内フローラ改善】乳酸菌の2つの役割とは?

こんにちは♪
発酵プロデューサー/腸内環境改善アドバイザーの長谷川ろみです。

みなさん、突然ですが…乳酸菌がカラダの中に入るとどうなるか、ごぞんじですか?

↓この子は私が描いた善玉菌★

「生きたまま届く乳酸菌」というフレーズが有名なぐらいだから、生きたまま腸内まで届かないといけないと思っている人も多いと思うのですが、醸造学や細菌学の研究をしている先生方は、生きている菌と死んでいる菌は別ものとして考えている場合が多いようです。

簡単に言ってしまえば、別に生きてないといけないってわけじゃないんですよ。むしろ死んでいた方が良い場合もあるんだって。乳酸性生菌と加熱死菌についても研究をされている方のセミナーに行ってきたので、気になった乳酸菌の役割を私なりにまとめてみようと思います♪

乳酸菌は腸内細菌のエサになるだけではない!

乳酸菌の役割として有名なのが「腸内細菌のエサ」になるということ。

エサが供給されることで、腸内にいる細菌たちが元気になったり、腸内フローラのバランスが整う…だから、腸内環境が正常化して、便秘が改善したり、免疫力が正しく働くようになったりする…これは本当によく言われる話なのでご存じの方もとても多いと思います。

私が書いた本でもこちらの役割にフォーカスした内容を書かせてもらいました。実際に、私が10キロ以上やせたのは、この菌のチカラが大きい気がしています。でも、もう1つ、乳酸菌には大きな役割があります。

乳酸菌は白血球のエサになる?

私たちのカラダの中には、マクロファージと呼ばれる、もうなんでも食べちゃう大食い細胞がいます。白血球の1種です。乳酸菌は、なんとこのマクロファージのエサになることもできるのです。そして、生きたままよりも死んでいる乳酸菌のほうがエサになりやすいと言われています。

その理由は、マクロファージが「貪食細胞(どんしょくさいぼう、phagocyte)」だから。

貪食細胞(どんしょくさいぼう、phagocyte)
=主に死んだ菌や細胞を食べて、消化することができる細胞

単純に考えて、私たちもあんまり生きたまま、お肉やお魚を食べることは少なくないですか?例えば、タコの踊り食いとかはたまにならあるかもしれないけど、踊られたら正直、食べにくいですよね。暴れるし。笑 マクロファージもたぶん、そんな感じなんだと思う。笑 あくまで妄想ね。

そして、死んだ乳酸菌は腸の中でマクロファージに食べられ、パイエル版と言われる免疫器官を刺激します。すると、偏ったり、傾いたりしていた免疫機能が正しく働くようになるらしい。、スゴイですよね!!

いろんな特徴をもつ乳酸菌がいるってほんと?

乳酸菌って実は、ものすごくたくさんの種類がいるんです。乳酸菌の定義は、「乳酸を作れる菌」。実は、乳酸を作れる菌ってすごく多くて、本当は「」という一言でくくってしまうのはかなり難しい…。

彼らはそれぞれかなり個性的なんですよ。生きたまま届くか届かないかもそうだし、免疫力を正常化するのが上手な菌もいれば、腸管を動かすのが上手な菌もいる…。乳酸菌の世界は本当に、おもしろいですね★

腸活・菌活の参考にしてみてくださいね。

長谷川ろみでした。

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長谷川ろみ

本サイトの編集長|元おデブの腸活研究家|腸内細菌に救われたことをきっかけに、日本の発酵文化や腸の大切さを伝えるためのコト・モノ・しくみづくりに挑戦中|イライラおデブ→海外逃亡→腸覚醒→元楽天→腸活ドリル準備中|健康経営アドバイザー|発酵ライフ推進協会本校オンライン校長|著:発酵菌早わかりマニュアル|
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