痩せたいなら乳製品をとれ?!~腸内細菌叢ビフィズス菌と内臓脂肪の関係

工藤孝文先生
この記事の監修ドクター:工藤内科副院長 工藤孝文先生 詳しくはこちら

こんにちは♪
発酵プロデューサー/腸内環境改善アドバイザーの長谷川ろみです。

私たちが腸内に飼っている菌の中でも、善玉菌の代名詞として取り上げられることの多い「ビフィズス菌」!うまれたばかりの赤ちゃんの腸にいる菌のうち、95%は「ビフィズス菌」だと言われています。まさに、私たち人間と一緒に歩んでいる、人間ととても近しい菌の1つが「ビフィズス菌」なのです。

ビフィズス菌は、下痢や便秘を防いだり、免疫力を高めるだけでなく、悪玉菌をふやさないために「酢酸」を作ることもできます。本当にありがたいですね~♪

今回は一般的にビフィズス菌と言われる「ビフィドバクテリウム属」の菌と体内に溜まる内臓脂肪や肝内脂肪の量に、「ある相関関係」が発見された!という論文を見つけたので、ご紹介したいと思います★

参考:腸内細菌叢と内臓脂肪面積および肝臓内脂肪との関係
https://www.waseda.jp/tokorozawa/kg/doc/20_ronbun/2014/1K11C244.pdf

ビフィドバクテリウムは内臓脂肪を減らす?!

この論文によると…

乳製品をとればとるほど、ビフィドバクテリウム属の腸内細菌が増える!
ビフィドバクテリウム属の腸内細菌が増えると、内臓脂肪は減る!

と、伝えられています。乳製品って脂肪もとても多いイメージがあるけど、その中に含まれるビフィドバクテリウム属は、私たちの健康を守ってくれる味方だったんですね!ビフィドバクテリウム属と一言に言っても、たくさんの種類があるようなので、ここでいくつかご紹介しましょう♪

ビフィドバクテリウム属の菌をご紹介!

ビフィドバクテリウムビフィダム

私たちのお腹の中にいる菌の中でも一番有名な菌の1つがこの「ビフィダム」です。「ビフィダム」は胃の粘膜を保護してくれたり、ピロリ菌も退治してくれるという正義の味方。慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの胃の病気を予防するとも言われています。

ビフィドバクテリウムアドレッセンティス

HDLコレステロールを増やし、いらないコレステロールを外に出してくれる血管のお掃除隊です。動脈硬化の予防をしてくれる善玉菌です。

ビフィドバクテリウムインファンティス

花粉症などのアレルギーを弱めてくれるなど、免疫力に働きかけるビフィズス菌です。

ビフィドバクテリウムロンガム

ビタミンB群の生成、免疫力の向上やコレステロールの低下させる働きがあります。
体脂肪を減らしながら、花粉症やコレステロールなどの悩みも解決できたらいいですね。とりあえず…わたしは脂肪をもうちょっと減らしたいなぁ~♪

腸活・菌活の参考にしてみてくださいね。

長谷川ろみでした。

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長谷川ろみ

本サイトの編集長|元おデブの腸活研究家|腸内細菌に救われたことをきっかけに、日本の発酵文化や腸の大切さを伝えるためのコト・モノ・しくみづくりに挑戦中|イライラおデブ→海外逃亡→腸覚醒→元楽天→腸活ドリル準備中|健康経営アドバイザー|発酵ライフ推進協会本校オンライン校長|著:発酵菌早わかりマニュアル|
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