沖縄県の長寿神話崩壊は、腸内細菌無視が原因?~腸内環境と健康長寿の関係~

スポンサードリンク

こんにちは♪
発酵プロデューサー/腸内環境改善アドバイザーの長谷川ろみです。

健康長寿のために「〇〇を食べよう!」「〇〇を食べちゃダメ!」っていうことが言われがちな昨今…実はあんまりそういう考え方はしないほうがいいのではないか…と思わざるを得ない例を今回は一つご紹介したいと思います。

前回、ご紹介した健康長寿のために良いと言われる地中海食!イギリスの方々の炎症を減らすことはできず、その原因の1つに腸内細菌の違いが上がっていたのですが、日本でも腸内細菌の大切さが垣間見れる例があります。


沖縄県は、もはや長寿県1位ではない

長寿県1位といえば、「」というイメージを抱く方は多いと思います。でも2010年…ずっと1位だった女性の平均寿命が3位に落ち、10位以内にはいた男性の平均寿命も2000年以降は20~30位に低迷しています。

2017年の最新のデータでは、女性は1位に返り咲きましたが、昔のような不動の1位というイメージはなくなりました。この原因について、沖縄徳洲会 こくらクリニック院長の渡辺先生の見解がこのように紹介されています。

2000年以降、県は脂肪やカロリーの過剰摂取を槍玉に挙げ、肉を控えて野菜を多く摂る『和食』を勧めた。その結果、平均寿命は下がり続けています。食の欧米化ではなく『粗食化』が長寿の敵なんです。

確かに…長寿県1位ではなくなりはじめた時期と粗食化時期は一致していますね…。

スポンサードリンク

「地域」と「食文化」と「住民の健康状態」に関連がある理由とは?

私たちの腸内にはたくさんの腸内細菌がいますが、この腸内細菌のバランスを決めている要素として大きいのは、日々の食習慣です。私たちが住む日本は、同じ国内でありながら、地方によって特徴的な食文化を持っているため、生活している地域によって、腸内細菌が変わってくることは容易に想像できます。

長らく豚肉がメインの肉食文化だった沖縄では、肉から必須アミノ酸やビタミンを多く摂りいれていたので、腸内環境もその食文化に慣れていた…と考えられます。

そんな中で、いきなり食物繊維が大量にお腹に入ってきたら、お腹に生息する腸内細菌たちの中で食物繊維を分解、消化吸収するのが得意な菌が不足していて、うまくバランスが取れなくなったのかも…しれません。もちろん食生活を改善するのはとても大事ですが、いままでの習慣を無視して突然極端に食習慣を変えるのは、やっぱりちょっとコワイですね。腸内環境と腸内細菌を意識して、ゆっくりと改善していくことも大事かもしれません★

参考:
平成17年 都道府県別生命表の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/tdfk05/02.html
http://www.j-cast.com/tv/2014/08/01212120.html
http://home.att.ne.jp/yellow/matsuura/03/no,112.html
http://ryukyushimpo.jp/hae/prentry-202973.html

・菌活の参考にしてみてくださいね。

長谷川ろみでした。

The following two tabs change content below.

長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
▼プロフィール詳細はコチラ
▼無料メルマガ登録はコチラ

スポンサードリンク

腸活メルマガ(無料)購読はコチラ!

腸活じんべーでは、腸活講座やお得情報がつまった「腸活メルマガ(無料)」を配信しています。