【比較してみた!】糖質摂取を「限りなくゼロ」にする?腸内細菌がつくる「短鎖脂肪酸」VS肝臓が作る「ケトン体」

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こんにちは♪
発酵プロデューサー/腸内環境改善アドバイザーの長谷川ろみです。

もし、一つ願い事がかなうとしたら…私は結構小さいころから「太らないカラダ」がほしいと思ってきました。笑どんなに食べても太らないなら…ほんとうに、ずっ~~~っと食べているかもしれませんw

実は私たちのカラダの中には、太らないカラダを現実にできる、魔法のような物質が存在します。糖質摂取を「限りなくゼロ」にすると言われる、です。

ケトン体とはなにか?

ケトン体とは、カラダの中にブドウ糖が少なくなってしまった時、ブドウ糖の代わりのエネルギー源として肝臓で作られる物質です。アセト酢酸、3-ヒドロキシ酪酸、アセトンの3つからできています。ブドウ糖よりもずっとエネルギーになりやすく、消費されやすい物質なので、カラダの中にケトン体が増えると、体脂肪が消費されやすいカラダになります。

ブドウ糖はいい細胞のエサにもなるし、わるい細胞のエサにもなります。だから、がん細胞も一緒に育てちゃったりするのだけど、ケトン体はがん細胞のエサにはなりません。だから、ガンを予防する物質だと言われることもあります。

…なんか似ている物質について、聞いたことありませんか?そう、他の記事に書きましたが、ケトン体は、腸内細菌がつくる短鎖脂肪酸にとてもよく似た働きをします。

参考:腸内細菌がつくる「短鎖脂肪酸」は肥満を防ぐ!その仕組みと効果まとめ
http://romi63.seesaa.net/article/443798706.html

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比較!短鎖脂肪酸とケトン体の違い

役割はとても似ていますが、短鎖脂肪酸とケトン体は作られ方が違います。

短鎖脂肪酸の作り方
=主に腸内細菌がつくる。そのため、腸内細菌が喜ぶエサ(水溶性食物繊維)をたくさん食べると、短鎖脂肪酸を増やすことができる。
ケトン体の作り方
=主に人間のカラダの中の臓器(肝臓)がつくる。そのため、炭水化物(=ブドウ糖)をあまり食べないようにすると、カラダが危機感を感じて糖に変わるエネルギーとしてケトン体を作る。

ケトン体を増やしすぎると危険?

よし、ケトン体は脂肪を燃やしてくれるんだ!どんどん作ろう!とあまり過激な方向に走ってしまうとそれはそれで、ちょっと心配です。ケトン体が過剰に作られてしまうと、血液や体液が酸性に傾いてしまうからです。この酸性に傾いた状態を、「ケトアシドーシス」といいます。体液が酸性のままほおっておくと、細胞が損傷を受け、さらに脱水が加わると意識障害(ケトアシドーシス昏睡)を起こすことがあります。極端に炭水化物を減らすのは、危険を伴う場合もあるのです。

ケトン体を利用したダイエットが流行中?

炭水化物の摂取量を減らし、ケトン体を増やすことで、体脂肪を燃焼しようとするダイエットが最近、話題ですね♪ケトン体ダイエット、低炭水化物ダイエット、アトキンスダイエット、ローカーボダイエットなどと呼ぶようですが、あんまり過激なのはちょっと心配でもあります。

それだったら、人間の臓器だけじゃなくて、腸内細菌にも協力してもらって、短鎖脂肪酸を作りたいなぁ…と思うのですが、腸内細菌にたよりすぎでしょうか?笑

・菌活の参考にしてみてくださいね。

長谷川ろみでした。

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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