腸内細菌のために知っておこう!似て非なる「オリゴ糖」と「ブドウ糖」




こんにちは♪
発酵プロデューサー/腸内環境改善アドバイザーの長谷川ろみです。

みなさんは、「」と「ブドウ糖」、明確に違いがあることをご存じですか?どちらも、味は甘そうだし、カタカナ3文字に「糖」がついていて、ごっちゃになってしまう気持ちもとてもよくわかりますが、この2つは実は全く違うもの!

今回は、この似ているようで全く違う二つの「糖」について、まとめてみました。

脳のエネルギーが「ブドウ糖」

ブドウ糖は、単糖類と呼ばれる小さい粒からできています。その為、これ以上の小さい粒には分解することができません。分解時間がいらないので、すぐに消化吸収され、血糖値を上昇させて、脂肪を作るインスリンの分泌を促進します。

脳の貴重なエネルギー源ではありますが、腸まで届くことはなく、すぐに脂肪になります。

腸内細菌の大好物が「オリゴ糖」

オリゴ糖は、少糖類と呼ばれる小さい粒がいくつか連なってできています。その為、分解に時間がかかって、腸まで届いて、腸内細菌のエサになります。腸内細菌の中でも、ビフィズス菌などの善玉菌が大好物にしている糖なので、腸内環境がよくなると言われています。

カロリーも比較的低めなので、ダイエット中に使われることも多く、分解が遅いので、口の中でも虫歯にもなりにくいと言われています。

理想的な摂取バランスは?

どちらも大事な栄養源ではありますが、健康のことを考えると、ブドウ糖は少しだけ、オリゴ糖はたっぷりとるのがよいと言われています。

その理由は、ブドウ糖を食べ過ぎると、「がんのエサ」になるという考え方があるからです。がん細胞は、ブドウ糖をエサに繁殖していくので、摂取するブドウ糖を減らせば、がん細胞の増殖が止まるというお医者さまもいるほどです。

がん細胞の増殖を止めるケトン食療法が人気

ケトン食療法とは、ブドウ糖の摂取を減らし、脂肪を摂取することでケトン体をカラダの中に作り、がん細胞の増殖を止めようとする食事法です。ブドウ糖が多い普通の食事だと、血糖値が上がり、インスリンの分泌も増えて、活性酸素も作られて、炎症がすすみ、がん細胞も元気になってしまうのですが、ちょっとした細胞の飢餓状態を作ることで、栄養分はちゃんと取りながらがんの進行をストップすることができるのです。

ブドウ糖ってこわいですね…食べ過ぎに注意しながら、代わりにオリゴ糖をたくさん摂りましょう♪

参考:http://www.f-gtc.or.jp/ketogenic-diet.html

・菌活の参考にしてみてくださいね。

長谷川ろみでした。

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長谷川ろみ

長谷川ろみ

本サイト「腸内革命」の編集長。元おデブの腸活&発酵life×クリエイター。腸内細菌に救われたことをきっかけに、日本の発酵文化や腸の大切さを伝えるためのコト・モノ・しくみづくりに挑戦中。

「自分の周りの人の腸内環境をアップデートする」ことが目標♪

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