
こんにちは♪
発酵プロデューサー/腸内環境改善アドバイザーの長谷川ろみです。
菌はいろんな種類をとったほうがいいよ~と普段からおススメしているのですが、株式会社ビーバイ・イーさんでは、自社ブランド「ベジキッチン」の中で、乳酸菌と麹菌が仲良くコラボした麹発酵飲料「すっきり甘酒」を出しているようです。

その「ベジキッチン」の中で、今度冬っぽさ満載の新フレーバー、「すっきり甘酒 高知柚子と生姜」が発売されるんだって♪
植物性100%の食品ブランド「ベジキッチン」
最近こういう差別化されたコンセプトのヘルシーブランドが増えていますね~!パッケージもシンプルかつおしゃれだし、何しろカラフル!インスタ映えしそう。笑 「ベジキッチン」さんのこだわりは、植物性100%というところ。ホームページをみてみると、トップページにこんなコピーが描かれていました。
参考:http://www.bxe.co.jp/vegekitchen/
VEGE KITCHENさんは、私たちの生活習慣の中で自分を癒す「ライフスタイルメディスン」には、以下の5個があるとしていて、自分たちは「食」からの提案を目指しているよう。
すてきですね~★
季節に合った甘酒の提案がステキ
もともと俳句の季語としては、夏の季語として使われる「甘酒」。昔の庶民たちの夏バテ防止の救世主だったわけですが、現代では寒い冬にあたたかい甘酒を飲むイメージが強い方もいらっしゃるんじゃないかな?
私も子供のころは、初詣の時にお寺でもらえるもの…という認識でいたので、冬の飲み物だと思っていました。笑 最近では、夏も冬も、年がら年中飲む飲み物なので、確かに季節に合わせて味のアレンジをしたらおもしろいよね~♪
今回VEGE KITCHENさんが発売されたのは、高知柚子と生姜が入ったもの。冷え性の方にとっては、かなりうれしいフレーバーなのではないでしょうか。腸内環境を整えるという視点でみても、すごく優秀にみえるのは、ダブル菌を使っているからです。「食物性の乳酸菌」×「麹菌」そして、「オリゴ糖」×「食物繊維」もたっぷり入れているんだって。
このブログを読んでくださる方にとっては基本かもしれないけど、「オリゴ糖」×「食物繊維」といえば、腸内細菌のエサの代表選手なんです。サプリももちろんとったほうがいいかもしれないけど、こんなにいろいろとれちゃうアレンジができる甘酒は、やっぱりおすすめせざるをえないです♪
手づくり甘酒を作る時に、たまにレモンを絞ったり、ごまペーストをちょこっといれたりしてたけど、しょうがアレンジもやってみよう~!
腸活・菌活の参考にしてみてください。
長谷川ろみでした。