【バレンタイン】高カカオチョコは腸内環境改善に役立つ!カカオで酪酸を増やそう♪




工藤孝文先生
この記事の監修ドクター:工藤内科副院長 工藤孝文先生 詳しくはこちら

こんにちは♪
発酵プロデューサー/腸内環境改善アドバイザーの長谷川ろみです。

私は自他ともにみとめるチョコ中毒なのですが、そんなチョコ中毒仲間さんに勇気を与えるニュースが出ていたので、ご紹介したいと思います。

なんとね、高カカオチョコが腸内フローラを整えてくれるっていう話なの!まぁ…私が中毒的に食べているのは、高カカオチョコではないのですが…笑 そのへんの細かいことは置いておいて…とにかくカカオはいろいろいいかもよ♪というお話。

カカオで短鎖脂肪酸(酪酸)をつくる菌が増加?!

今回の結果は、明治と帝京大学の共同研究によるもので、カカオの含有成分に短鎖脂肪酸(酪酸)を産生する有用菌を増加させ、腸内フローラを整える効果があることを新たに確認したものです。酪酸は漬物なんかを食べると増えるとか言われることが多い成分で、腸内環境にとってはあったほうがよいもの!ちょっとうれしい結果ですよね。

夕刊フジの記事によると、今回の研究内容はコチラです。

20歳以上50歳未満の女性を対象に実施。カカオ成分が含まれていないホワイトチョコの摂取群とカカオ分72%の高カカオチョコ摂取群がそれぞれ2週間継続摂取し、腸内細(さい)菌(きん)叢(そう)()の変化について比較した
参考:http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160930/dms1609301201015-n1.htm

そしたらね、ホワイトチョコを摂取した方たちにはほとんど変化がなかったのに対し、高カカオチョコを摂取した方たちには、短鎖脂肪酸の一種である酪酸を生み出す働きのある「フィーカリバクテリウム」の、腸内フローラにおける占有率が増えたそうなの。

一般的に、ホワイトチョコにはカカオマスと言われる苦味や色の素になる成分は入っていません。カカオバターは入っているらしいのだけど…だから今回の研究は、カカオマスと腸内環境の関係とも考えられますよね。じゃあ、「フィーカリバクテリウム」って私たちのおなかの中で何をしてくれるのでしょうか?

フィーカリバクテリウムってどんな菌?

善玉菌の中でも有名なのは、ビフィズス菌や乳酸菌だと思いますが、フィーカリバクテリウムと呼ばれる菌も、善玉菌として認識されています。

フィーカリバクテリウムは、「Tレグ細胞」と呼ばれる人間の免疫細胞を増やしたり、「酪酸」を増やしたりしてくれる菌で、腸内環境にとってとても有用だと言われています。

免疫バランスが整えば、免疫力をあげて病気を防いだり、アレルギー体質を緩和したりということも可能だし、カラダ全体を整えてくれる可能性があります。1分でわかる腸内フローラ辞典さんのホームページによると、ガン予防の可能性も!

腸内フローラに、善玉菌のフィーカリバクテリウムを保有していない人は肥満や大腸がんなどの病気になりやすいことも明らかになりました。
参考:http://yukoji.com/IntestinalFlora/Treg/faecalibacterium.html

すごいでしょ?!これは増やしといたほうがいいかもしれません。笑 実は私のお腹の中には、酪酸菌がいっぱいいます。ビフィズス菌とかの一般的な善玉菌はそれほど多くないのだけど、私が健康なのはこの子たちのおかげかも…ありがたや~。
というか…チョコ中毒も、若干役立っているのかも。笑

高カカオはたまにしか食べないけど、毎日チョコレート食べているので、カカオの摂取量はすごいハズ。お砂糖の摂取量もすごいハズだから、控えないといけないのですが…ww

高カカオチョコはちょっと苦手…という方も、なるべくカカオが多いモノを選ぶとか(ホワイトチョコよりミルクチョコのように)、ココアを飲むとか、自分の生活と趣向に合わせた形で、摂りいれてみてくださいね!

・菌活の参考にしてみてくださいね。

長谷川ろみでした。

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長谷川ろみ

長谷川ろみ

本サイト「腸内革命」の編集長。元おデブの腸活&発酵life×クリエイター。腸内細菌に救われたことをきっかけに、日本の発酵文化や腸の大切さを伝えるためのコト・モノ・しくみづくりに挑戦中。

「自分の周りの人の腸内環境をアップデートする」ことが目標♪

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