自己免疫疾患を起こす?!「炎症性サイトカイン」とは?

工藤孝文先生
この記事の監修ドクター:工藤内科副院長 工藤孝文先生 詳しくはこちら

こんにちは♪
発酵プロデューサー/腸内環境改善アドバイザーの長谷川ろみです。

前回、カラダの炎症が健康や美容にとても深く関係していることを書きましたが、やっぱり炎症はコワイなと思う今日このごろ。腸内環境の改善で少しでもリスクが低くなるなら、気をつけたいです。

でもそのためにも、私たちのカラダの中で何が起きているのか知っておきたいところ…今回は、私たちのカラダの中で炎症を起こしているもの「炎症性サイトカイン」についてまとめてみたいと思います。

サイトカインってなに?

実は炎症反応を促進させちゃう物質が私たちのカラダにはあるといわれています。それが「サイトカイン」と呼ばれる、タンパク質です。ウィキペディアによると…サイトカインはこんなものです。

サイトカイン(cytokine) とは、免疫システムの細胞から分泌されるタンパク質で、標的細胞は特定されない情報伝達をするものをいう。多くの種類があるが特に免疫、炎症に関係したものが多い。また細胞の増殖、分化、細胞死、あるいは創傷治癒などに関係するものがある。
参考:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%B3

ホルモンとも似ているようですが、成分がちょっと違うみたいですね。もともと「サイトカイン」は、ウイルスなどがカラダに入る時に免疫細胞からでてくる物質で、敵にやられないようにカラダを守ってくれるものなのですが、その働きが内側に向いてしまうと自分の細胞をガン化したり、筋肉を委縮させたり、臓器の働きを低下させたりもしちゃうらしいのです。こわいなー。

看護roo!さんのページに炎症性サイトカインの説明が掲載されていたので、こちらもご紹介したいと思います。

細菌やウイルスが体に侵入した際に、それらを撃退して体を守る重要な働きをする。

反対に、このような炎症反応を抑制する働きを持つサイトカインもあり、これらは抗炎症性サイトカインと呼ばれている。炎症性サイトカインと抗炎症性サイトカインのバランスが崩れると、自己免疫疾患などが引き起こされる。

参考:https://www.kango-roo.com/word/20191

サイトカイン自体はとても大切なものだけど、バランスが崩れると大変なんですね…。

バランスを崩す要素としては、前にも少し書かせていただいた遅延性アレルギーや歯周病菌、ピロリ菌、そしてこのブログのテーマでもある腸内環境の悪化に関係があると言われています。腸内環境の改善、ちゃんと頑張らなくちゃ★

・菌活の参考にしてみてくださいね。

長谷川ろみでした。

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長谷川ろみ

本サイトの編集長|元おデブの腸活研究家|腸内細菌に救われたことをきっかけに、日本の発酵文化や腸の大切さを伝えるためのコト・モノ・しくみづくりに挑戦中|イライラおデブ→海外逃亡→腸覚醒→元楽天→腸活ドリル準備中|健康経営アドバイザー|発酵ライフ推進協会本校オンライン校長|著:発酵菌早わかりマニュアル|
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