【腸内環境悪化】大腸憩室炎ってどんな病気?原因と予防法




工藤孝文先生
この記事の監修ドクター:工藤内科副院長 工藤孝文先生 詳しくはこちら

こんにちは♪
発酵プロデューサー/腸内環境改善アドバイザーの長谷川ろみです。

私たち日本人の食生活は、年々欧米化しているとも言われ、食物繊維量の減少が心配されています。食生活の変化とともに、便秘や大腸がんなどの腸に関する病気が増えているとか…。怖いですね…。

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今回は、その中でも最近増えていると言われている、要注意の病気「大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)」についてまとめてみました。

大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)とは?

名前から大腸の病気であることはわかるけど、あまり耳慣れない言葉ですよね。まずは「いしゃまちさんのページに書かれている説明文をみてみましょう。

まず憩室とは、消化管の壁の一部が、外側に風船のようにふくらんだ状態のことです。憩室は、食道から大腸まで消化管のいろいろなところにできますが、大腸にできた場合、大腸憩室症といいます。多くの場合、多発します。
参考:https://www.ishamachi.com/?p=20801

ただ憩室ができただけだと、特に治療の必要はないそうです。でも、その憩室が外にぽっこりとでているために、便が流れにくかったり、それが原因で憩室内に細菌が繁殖しちゃうことがあるんですって。その繁殖が炎症を起こすことが多々あるよう…。

そのように炎症を起こしてしまうと、今回のテーマ「大腸憩室炎」という病気になってしまいます。こうなると、さあたいへん!腹痛が起き、発熱し、血便がでたり吐き気がしたりと結構大変みたいです…。怖いですね。。。

大腸憩室炎の原因は?

実は昔の日本人にはそんなに多くない病気でした。できたとしても、上行結腸と呼ばれる、右腹に出来ることがほとんどだったそうです。

でも最近増えているのは、下行結腸やS状結腸などの左腹部…比較的腸の流れの最後のほう…肛門の近くで起きているらしいのです。

食生活の欧米化によって、食物繊維量が減ってしまっているとよく言われますが、そのせいで腸内の圧力バランス、腸管内圧の上昇を起こしやすくなったと考えられています。また便秘の方も増えていてゴミが出せなくなっているので、炎症に発展してしまう可能性も大きそうですよね。

大腸憩室炎の原因は?

予防するために、一番大事なことはなんでしょうか?それは、やはり便秘にならないこと、便秘にならないような食生活を送ることです。便秘はすべての病気の原因になりえるもの。毎日老廃物をコツコツとだして、滞らないようにすることは私たちが思っているよりもかなり重要です。

ということは、大腸憩室炎の予防と腸内環境改善のための活動は似ているはず。食物繊維やオリゴ糖、発酵食品などをよく摂って腸内環境を整えることや、水分も<たくさんとってなるべくデトックスすることを心がけましょう。

もちろん適度な運動と規則正しい睡眠はとても重要です。間接的かもしれませんが、それらの小さな毎日の習慣が結果的に大腸憩室炎の予防になります。

本当に便秘って…病気になる第一歩ですね。私もきをつけなくちゃ★

長谷川ろみでした。

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長谷川ろみ

長谷川ろみ

本サイト「腸内革命」の編集長。元おデブの腸活&発酵life×クリエイター。腸内細菌に救われたことをきっかけに、日本の発酵文化や腸の大切さを伝えるためのコト・モノ・しくみづくりに挑戦中。

「自分の周りの人の腸内環境をアップデートする」ことが目標♪

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