これってアレルギー症状?赤ちゃんの離乳食に注意が必要な理由

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あかちゃんのアレルギー症状は、お母さんにとって大きな心配の1つです。
 
特に乳児期は、まだ腸内細菌の種類が少なく、多様性がない状態なので、免疫力が低いあかちゃんが多く、急に「食物アレルギー」や「アトピー性皮膚炎」を発症することも少なくありません。
 

 
下痢や嘔吐、腹痛などの消化管症状、じんましんなどの皮膚症状、そしてせきが止まらない呼吸器症状など、赤ちゃんにとってはかなり辛そうで、あの離乳食が原因かも・・・とと不安になるお母さんが多そうです。
 
今回はあかちゃんのアレルギー症状の原因やメカニズム、そして離乳食期に気を付けるべきことをまとめてみました。

 

 

赤ちゃんの食物アレルギーの種類

一般的に赤ちゃんの食物アレルギーとして発症例が多い食品は5つあり、五大アレルゲンと呼ばれています。
 

鶏卵、牛乳、大豆、小麦、米

 
このアレルゲンに関しては、ちゃんとパッケージに表示することが義務づけられているので、パッケージをきちんとチェックすることは最低限必要です。
 
食物アレルギーの種類の表示ルールに関しては、過去に書いた記事があるのでチェックしてみてくださいね。
 
▼過去記事

 

赤ちゃんの食物アレルギーのメカニズム

赤ちゃんの食物アレルギーのメカニズムは、基本的には大人と一緒で、私たち人間が持つ免疫システムの異常によるものです。
 
免疫機能が異物と判断したものに対して「IgE抗体」を作る私たちの体は、時々過剰反応をして、一般の食品も「異物」と判断し、「IgE抗体」を作ってしまいます。
 
この「IgE抗体」があることで、かゆみやじんましん、下痢や嘔吐などの症状を引き起こすわけですね。
 
あかちゃんに食物アレルギーが多いのは、まだ消化器官や免疫機能が未熟であり、食べ物に含まれるたんぱく質をちゃんと分解できないことが1つの理由です。
 
分解できず分子が大きなものを「異物」と判断して、「IgE抗体」を作ってしまうのです。
 

赤ちゃんの食物アレルギーの症状

赤ちゃんの食物アレルギーの症状は基本的には大人と同じで、以下の3つに分けられます。
 

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・消化器官症状
下痢、嘔吐、腹痛など
 
・皮膚症状
じんましん、はれ、しっしんなど
 
・呼吸器症状
せき、呼吸困難など

 
ただ、免疫力が十分にないあかちゃんは、「アレルギーマーチ」と呼ばれる、アレルギーの連鎖反応を起こしがちなので注意が必要です。
 

赤ちゃんのアレルギーの特徴「アレルギーマーチ」とは?

アレルギーマーチとは、アレルギーの原因と症状が次から次へと変化していく状態を表したものです。
 
体全体がまだ未完成で免疫力が弱いため、食べ物アレルギーを発症すると、アレルギー性の皮膚炎や呼吸器疾患などを次々と発症することがあるそうです。こわいなぁ・・・。
 

アレルギーマーチとは同愛記念病院小児科医長の馬場 実先生が提唱した言葉ですが、それによると 「アトピー素因のある人に、アレルギー性疾患が次から次へと発症してくるようすをアレレギー・マーチ(アレルギーの行進)というものです。
参考:http://senoopc.jp/al/almarch.html

 

赤ちゃんのアレルギーの発症原因は離乳食?

生まれて初めていろいろな新しいモノを口にする離乳食の時期は、やっぱり今まで食べたことがないものを食べることになるので、生まれて初めて食物アレルギーになる場合が多いと言います。
 
お母さんは、経験したことがない赤ちゃんの状態に焦ってしまうかもしれません。
 
アレルギー発症の原因となるものについては、先ほど挙げた「鶏卵、牛乳、大豆、小麦、米」などの5大アレルゲンをはじめとする離乳食に入っている食べ物ですが、
 
実際にその赤ちゃんにアレルギーが発症するかどうかは、わからないのがほんとのところ。アレルギーは、離乳食などの外部要因だけじゃなくて、個々の赤ちゃんの内部要因も大きいんですよね。
 

▼内部要因(あかちゃん本人によるもの)
・遺伝的な体質/アレルゲン耐性
・免疫機能/腸内環境の発達状態
 
▼外部要因(あかちゃんの環境)
・食べ物
・環境

 
内部要因に関しては、免疫機能や腸内環境が安定してくることで、アレルギーが治ったりもします。子供の時はアトピーだったとか、アレルギーもちだったという方が多いのは、それが原因だと思われます。
 

赤ちゃんの食物アレルギーまとめ

赤ちゃんの食物アレルギーをなるべく回避するには、もちろん離乳食に入っているアレルゲンがないかどうか、注意することはとても大事です。
 
でもそれだけでは防げない食物アレルギーがあるのも事実・・・お母さんとしては大変だけど、気にしすぎてお母さんがストレスを抱えてしまったら大変です。
 
赤ちゃんの半数以上は卵アレルギーなので、心配しすぎず、気になることがあったらお医者さんなどの信頼できる専門家に相談しましょう。
 

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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