ココアのカフェイン量は?妊婦さんや夜中でも飲める健康飲料なのか?

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ココアの健康効果が注目されています。
その中でも腸活中のみなさんであれば、「便秘解消効果」がかなり気になるのでは?
 

 
▼過去記事

 
ココアの便秘解消効果はかなり注目ですが、同時にカフェイン量がちょっと心配です。
 
今回はココアのカフェイン量について調べ、妊婦さんや寝る前の便秘解消ツールとしての可能性を検証してみました。
 

 

ココアのカフェイン量はどのくらい?

まずはココアのカフェイン量をはっきりと知ることから始めましょう。
 
快眠マニアさんのホームページによると、いろいろな飲み物のカフェイン含有量がまとめられていました。
 

▼飲み物100mlあたりのカフェイン含有量
―――――――――――――
エスプレッソコーヒー :300mg
玉露         :120mg
ドリップコーヒー   :90mg
インスタントコーヒー :40mg
        :30mg
栄養ドリンク     :50mg
抹茶         :30mg
紅茶         :約20mg
緑茶         :20mg
ほうじ茶       :20mg
ウーロン茶      :20mg
番茶         :20mg
玄米茶        :15mg
ダイエットコーラ   :15mg
コーラ        :12mg
麦茶         :0mg
参考:http://kaiminmania.com/archives/687

 
ふむふむ。
 
エスプレッソコーヒーがやっぱり一番お高い!
 
ココアはその10分の1ですから、みたところはそこまで多いようには感じません。コーヒー1杯をココア1杯にしておくと、カラダへの負担も少なくできるような気さえしますね。
 
実際のところ、私たちのカフェイン摂取量の目安はどのくらいなのでしょうか?
 

カフェイン摂取量の目安はどのくらい?

2015年に公表された、欧州食品安全機関(EFSA)のカフェインの安全性に関する科学的意見書によると、私たちが摂取するカフェインの1日の目安が記載されています。
 

健康な成人では1回の摂取につきカフェイン200mg(約3mg/kg体重)以下、1日あたりでは400mg(約5.7mg/kg 体重/日)以下では、安全上の懸念はないとされています。
参考:http://www.skincare-univ.com/article/019703/

 
ヘルスケア大学さんの記事には、カフェインの影響に関して、医療法人山口病院(川越)精神科部長/東京女子医科大学東洋医学研究所の奥平智之先生のご意見が掲載されていました。
 

ココアにはカフェインは微量しか含まれていないため、カフェインによる影響はほとんどないと考えられます。
 
しかし、注意すべきことは、カフェインではなく、コーヒーや紅茶、緑茶などには含まれていないテオブロミンという成分がココアに含まれていることです。
参考:http://www.skincare-univ.com/article/019703/

 
ココアのカフェインに関しては問題なさそうなので、妊婦さんも寝る前でもそんなに気にする必要はなさそうです。
 
ですが、テオブロミン・・・ココアを語る上では無視できない成分ですね。
 

ココアのカフェイン以外の注意点

妊婦さんや寝る前のココアについては、カフェインは気にしすぎる必要はなさそうですが、その他の注意点がないわけではありません。
 
よく言われるのは「テオブロミン」と「糖分」の過剰摂取です。
 

「テオブロミン」の過剰摂取

「テオブロミン」は、ココアのほろ苦さの素となっている成分です。一般的には「アルカロイド」と呼ばれる、多くの植物に含まれる、動物に対して、強い整理作用をもつ有機化合物の一種なんですって。
 
健康栄養効果効能さんのホームページでは、その効果効能をこのように紹介されていました。
 

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テオブロミンは、カフェインに似た成分ですが、作用はカフェインより穏やかで、寝る前に摂っても睡眠を妨げることもなく、子供にも刺激はありません。
 
テオブロミンは、自律神経を調節する作用があり、リラックス効果によって疲労回復にも役立ちます。また、持続性も高く、血圧を安定させる効果もあります。
 
参考:http://kenkou-tabemono.info/index.php?%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%9F%E3%83%B3

 
また、ココアのテオブロミンには、体重増加を抑制する働きがあることもわかっています。
 

テオブロミン分画単独の場合と比較して明らかな体重増加抑制作用の増強が認められました。
 
この結果より,カカオハスクに含有されるポリフェノールには,テオブロミンの体重増加抑制作用を補助する働きがあるものと考えられます。
 
参考:https://www.oryza.co.jp/product/detail/cocoa_extract_koka

 
このように本来なら良い効果がある成分ですが、やはり当たり前ですが過剰摂取はコワイ成分でもあります。
 

テオブロミンは、摂取後2時間以内に最大血中濃度に達し、カフェインと同様の生理作用を起こします。 
 
すなわち、アデノシンレセプターに作用し、ホスフォジエステラーゼ阻害にもとづくcAMPの上昇、その結果として心拍数の増加、血管拡張(脳血管では収縮)、気管支拡張、および利尿作用を誘発します。
 
参考:https://ameblo.jp/marline358/entry-12102633495.html

 

「糖分」の過剰摂取

市販のココアには「糖分」や「乳脂肪分」がたっぷり含まれたものが多いように感じます。成分表を見ても細かいところまでは書いていないので、ちょっと心配になることも・・・。
 
そんなに甘ったるくしなくても大丈夫な方は、市販のミルクココアよりも「純ココア」に自分でアレンジを加えるのがおすすめです。
 
砂糖の代わりに甘酒を入れたら、ビタミンもたくさん摂取できますし、甘さもやわらかくて美味しいココアができますよ。
 

まとめ

ココアは、妊婦さんでも、寝る前でも、比較的安全に飲めることがわかりました。よく言われるカフェイン問題は、そんなに気にしなくてもよさそうですね。
 
ただ、もちろんカフェインやテオブロミンの過剰摂取はよくないので、飲みすぎは注意です。・・・別にココアに限ったことではないですけどね。
 
なんでも飲みすぎ、食べ過ぎはいけません。
 
それさえわかっていれば、ココアは妊婦さんや夜帰りが遅いビジネスパーソンでも使える、便秘お助けツールになるのではないでしょうか?
 
腸活の参考にしてくださいね♪
 

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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