カルシウムは丈夫な骨や歯のためだけじゃない!アンチエイジング成分として必要な理由

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カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるのに欠かせない栄養素としてよく知られてきました。

でも、最近のカルシウム研究では、骨や歯を上部にするだけでなく、イライラを防いだり、生活習慣病を防いで、若々しいカラダを保つためにもとても重要だと言われています。

今回は、カルシウムとアンチエイジングの関係についてまとめてみました。

カルシウムとは?

カルシウムは、私たち人間のカラダの中にある骨や歯の中に多く存在するミネラルの一種です。

カルシウムが歯や骨に多いことは知られていますが、実は体中の細胞に存在しています。量は少ないけど、この血液や細胞に存在するカルシウムが最近注目されています。

細胞の中でカルシウムは重要な働きをしているため、普通は細胞内の濃度は極めて低く抑えられている。骨中のカルシウム濃度を1とすると、血液中にはその1万分の1、細胞内ではさらにその1万分の1にすぎない。

参考:http://sora-staff.sblo.jp/article/58341415.html

細胞の働きにかかわるカルシウム

神経が興奮すると、細胞の外から中へカルシウムが入ってきます。カルシウムは、いろいろな酵素を活性化し、筋肉の収縮、細胞の機能の調節や、血圧のコントロールをして正常な状態に保とうとしてくれます。

カルシウム不足になるとどうなる?

だからカルシウムが不足すると、カラダ中に影響を及ぼします。

カルシウム不足は、骨粗鬆症になるぐらいしか影響ないと思っている方も多いかもしれませんが、若々しいカラダ、病気知らずなカラダをつくるためにカルシウムは重要です。

カルシウム不足の症状一覧

カルシウムが不足した時に考えられる症状が、 一般社団法人オーソモレキュラー.jpさんのホームページに掲載されていました。

小児のくる病
骨粗鬆症
心疾患
高血圧症
動脈硬化
妊娠高血圧症候群
認知障害
免疫異常
糖尿病
肥満
腫瘍
軟骨の変性と変形性関節症

参考:http://www.orthomolecular.jp/nutrition/calcium/

糖尿病や肥満、腫瘍、高血圧といった生活習慣病が目立ちますね。

免疫異常は体中に大きな影響を与えます。アレルギーや花粉症、そして死にいたる病気まで…カルシウムは絶対に不足できない栄養素の1つなんです。

骨のカルシウム不足=細胞のカルシウム過剰?

カルシウムの摂取量が少ないといったいどうなるのでしょうか?

実は骨や歯のカルシウムを細胞に回そうとして使ってしまいます。カルシウム不足だと骨や歯が弱くなり、骨粗鬆症をまねくのはこの仕組みが関係しています。

骨の中にはカルシウムが足りないのに、血液や細胞の中にはカルシウムが増えてしまう…こんな状態も起こってしまうんです。

細胞にある普段閉まっているカルシウムの通り道がホルモンの関係で開きっぱなしになり、細胞内にカルシウムが流れこんでしまいます。

その結果、実はカルシウムが足りないのに細胞内のカルシウムが増えてしまうという逆説が起こります。これをカルシウムパラドックスといいます。

参考:http://www.orthomolecular.jp/nutrition/calcium/

カルシウムパラドックスとは?

カルシウムが不足した時、私たちのカラダではこんなことが起こっています。

▼カルシウムパラドックスのメカニズム
カルシウムが摂取されない

しょうがないから骨の中のカルシウムを細胞にまわそうとする

骨が弱くなり、細胞にカルシウムが流れ出す

細胞にカルシウムが増えすぎる

カラダ全体の異常を招く

カルシウムが血液や細胞にたくさんまわりすぎると、もちろん細胞はいつもと違う状況にびっくりしますよね?

その結果、筋肉が異常に興奮したり、ホルモンの分泌調整がうまくいかなくなったり…カラダが不安定になります。

カルシウム不足でイライラするとよく言われるのは、筋肉や神経が異常に興奮することが原因なのだそうです。

血液にもカルシウムが流れだしてしまえば、動脈硬化や高血圧の原因にもなりますし、血液に乗ったカルシウムは体中に回ることになるので、脳にまわり認知症の原因になったりもします。

…めちゃめちゃ重要です。怖

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カルシウムをたくさん摂ろう!

そもそも、どんな食べ物にカルシウムは多く含まれているのでしょうか?
牛乳だけだとおもったら大間違いです♪

カルシウムは、干しエビ、煮干し、ヒジキ、高野豆腐、ゴマ、チーズなどに多く含まれています。平成18年の 国民健康・栄養調査によると、カルシウムは、通常の食品から、男性は平均546 mg、女性は平均524 mg摂取しています。

一方、日本人の食事摂取基準(目標量)は、成人男性で650-900 mg、成人女性で600-800 mgと設定されており、日本人は平均的に、男性:100-350 mg、女性:80-250 mgが足りていません。この不足分の補給は、サプリメントなどの有効活用をお勧めします。

参考:http://www.tanaka-cl.or.jp/anti-aging/topics/topics23/index.html

やっぱり、カルシウムは不足してしまいがちなので、たくさん摂ることを意識したほうがいいかもしれません。

私は毎日食べるサラダに意識的に小松菜を使っています。

小松菜は野菜の中でもカルシウムが多いことで有名なんですよ!

火を通さなくてもちぎって食べられるので、小松菜にひじきやお豆腐を混ぜてオリーブオイルと塩麹をちょっとかけるだけで、おいしくて、カルシウムいっぱいの和え物ができます。

カルシウムの吸収を阻害する食べ物

カルシウムたくさん摂りたいけど、意外とちゃんとカラダに吸収させるのが難しいのがカルシウムです。自信をもって取っていたとしても、吸収されていないこともあるんだとか。

例えば、糖分やリンを取りすぎると、カルシウムが吸収されなくなると言われています。ヘルスクリックさんには、カルシウムとリンの関係がこんなふうに説明されていました。

リンが多すぎると、腸内にリン酸カルシウムができて、吸収されずに体外に排出され、カルシウムの吸収率が下がってしまいます。

スナック菓子やインスタント食品、冷凍食品などの加工食品には、リン酸塩として多く含まれているので、要注意です。

参考:http://www.health.ne.jp/library/0300/w0301037.html

甘い物が好きな方だけでなく、加工品ばかり食べている1人暮らしの方も、カルシウム不足には注意が必要です。

カルシウムの吸収を助ける食べ物

カルシウムは、ビタミンDと一緒に食べると吸収率が高まると言われています。
ビタミンDが多く含まれる食べ物として有名なのは、いわしやさんまなどの青魚や鮭、きのこやたまごです。

また、梅干し、レモンなどに含まれるクエン酸もカルシウムの腸での吸収を助けてくれます。

カルシウムを摂取するタイミング

カルシウムは通常、胃酸で溶けて、腸管から吸収されます。
だから、胃酸の出ている食事直後が効率よく吸収できるタイミングなんですって。

お食事後に、チーズのおつまみとかよくある光景だと思うのですが、カルシウム摂取タイミングとしては正解だったんですね。笑

カルシウムとは?まとめ

カルシウムは丈夫な骨や歯をつくるためだけでなく、私たちのカラダを病気から守ってくれたり、若々しいカラダを保つためにとても重要な物質です。

カルシウム不足になると、骨からカルシウムが奪われて、細胞や血管内でカルシウムが増えすぎてしまい、動脈硬化や認知症、カラダ全体のバランスを崩すことによる免疫異常などの重病にさいなまれることも少なくありません。

普段から、ちゃんとカルシウムを意識した食事を心がけたいところですね!
ちゃんと摂取しているつもりでも、吸収されにくいのがカルシウムです。

ビタミンDやクエン酸と一緒に摂ったり、
糖分やリンが多い加工品ばかりの食事を控えて、カルシウム不足に陥らないようにケアしましょう。

参考にしてみてくださいね!

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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