サラシア由来のサラシノールの効果がスゴイ?!腸内環境への影響とは?

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もともとはカメラフィルムをつくる会社だった富士フィルムさんは、最近いろいろな分野の研究をされています。

その中でもヘルスケアに関しては、どんどんいろんな研究レポートを発表して注目されていますよね。その中に、腸活にも関係がありそうな、成分が・・・それが、今回の主役、サラシア由来のサラシノールです。

サラシノールの効果や腸内環境への影響についてまとめてみました。

サラシア由来のサラシノールとは?

サラシアというのは、ニシキギ科あるいはデチンムル科のつる性の植物で、亜熱帯地域に自生する天然の植物の名前です。

特にインドやスリランカ、タイやミャンマーなどで生息している植物で、スリランカでは「神の恵み」という呼び名で呼ばれているのだとか。

サラシアは昔から、糖尿病や肥満の治療に役立ってきた、私たち人間の健康の味方でした。

株式会社タカマさんのホームページによると、アーユルヴェーダー(民間療法)で使われてきたんですって。

サラシアはインド・スリランカから東南アジアにかけて広く分布する植物で、古くからアーユルヴェーダー(民間療法)にて糖尿や肥満の治療に用いられてきました。

このサラシアを研究・分析したところ、サラシアに含まれる成分には、多糖を分解する酵素「α-グルコシダーゼ」を阻害する作用を示すことが確認され、麦芽糖とショ糖投与による血糖値上昇抑制効果が確認されています。

参考:http://www.takama.info/salacia/

昔から使われているとなると、多くの人を救ってきたのかも・・・科学的にわかってきたとされるサラシアの効果をみてみましょう。

サラシア由来のサラシノールの効果

昔から使われているとなると、多くの人を救ってきたのかも・・・科学的にわかってきたとされるサラシアの効果をみてみましょう。

効果1:中性脂肪・脂質異常症の予防

サラシア由来のサラシノールは、ダイエットをサポートしてくれると言われています。
ただ体重を減らすのではなく、血液中の中性脂肪を減らすので、脂質異常症などの生活習慣病に関わりの深い部分を正常に保たせてくれるのです。

富士フィルムのホームページによると、体重変化だけではなく、カラダ中のさまざまな部分の脂肪が減ったことが確認されています。

サラシア含有サプリメントを摂取していると、血液中の中性脂肪の量が減少し、腸間膜、腎臓周囲、子宮周囲に蓄積された脂肪が減ることも確認されました。

参考:http://info.fujifilm.co.jp/healthcare/salacia/4-1.html

株式会社富士フイルム ヘルスケア ラボラトリーさんのページでは、血糖値が低くなったという研究結果もあります。サラシノールは、糖が小腸で分解されないようにしてくれるとか・・・これはスゴイですよね。

糖は通常、「小腸」で分解・吸収されています。サラシノールは、糖が小腸で分解されるのを抑え、吸収されにくくしてくれることがわかっています。

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実際に行ったテストでも、「サラシノールを摂ったグループ」は、「摂らなかったグループ」よりも「食後の血糖値が低くなった」という実証データがあります。

参考:http://beauty-healthcare.info/healthbeauty/out/pc/index.html

効果2:腸内環境改善効果

サラシア由来のサラシノールは、4週間摂取したところ、なんと腸内のビフィズス菌が5倍になったという研究結果が発表されています。

これは、小腸で吸収されなかった糖が大腸に移動し、ビフィズス菌のエサとなっているからだそう。

これなら健康や美容のためにぜひ摂りたい!と思いますよね。

参考:http://beauty-healthcare.info/healthbeauty/out/pc/index.html

通常は小腸で吸収されてしまう糖ですが、サラシア由来のサラシノールは小腸で吸収されずに大腸まで届きます。

大腸まで届くと、ビフィズス菌のエサになるので、ビフィズス菌が増えるのだとか。

血糖値もあげずに、ちゃんと大腸にいるビフィズス菌のエサになるなんて、一石二鳥感がスゴイ!サラシア由来のサラシノールを安定的に摂取するのは難しいとは言われているものの、注目の成分であることは確かです。

サラシア由来のサラシノールの効果への疑問の声

サラシア由来のサラシノールの効果については、「効果あり」という方もいれば、「効果なし」とおっしゃる方もいます。

昔から民間療法で使われてきたサラシアではありますが、実際の研究論文は、意見は我勝ちです。どんなものでもそうかもしれないけど・・・。

MyNewsJapanに掲載された記事によると、サラシアに関する論文を調べてみると、効果あり、効果なしが半々の結果なのだとか。

サラシアの「食後の血糖値上昇抑制」の効果が評価され、10件の論文中8:2で「効果あり」の結果が示された。だが元の論文にあたってみると、効果なしの論文も「効果あり」に分類され、さらに効果ありの論文の多くは極端に摂取量が多い試験で、日本のサプリ含有量のレベルでの論文に絞れば3:3と半々の結果だった。

参考:http://www.mynewsjapan.com/reports/2030

もう少し、多くの試験結果を待ちたいところですね。

サラシア由来のサラシノールまとめ

サラシア由来のサラシノールは、アーユルヴェーダー(民間療法)の世界では、古くから人々の健康に役立ってきた成分の1つです。

特に糖尿病予防や、血糖値上昇予防、ダイエットサポートに対する効果は注目され、腸内環境に関しては、ビフィズス菌を増やしてくれるとも言われています。

通常小腸で吸収される糖ですが、サラシアは小腸では吸収されず、大腸まで届くため、ビフィズス菌のエサになってくれるというメカニズムなのだとか。

まだ、効果ありなしの意見が分かれるようですが、サラシア由来のサラシノール、注目していきたいですね。

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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