シソの栄養と効果効能まとめ♪美肌や夏バテに効くシソを食べよう!




工藤孝文先生
この記事の監修ドクター:工藤内科副院長 工藤孝文先生 詳しくはこちら

先日、夏のランチについて話していたら、「ランチのそうめん率が高くなる」という話になりました。笑

そうめんをおいしく食べるには、薬味が重要ですよねー。その中でもわたし、シソ(大葉・青じそ)が大好きなんです。

シソの葉は、免疫力をアップしてくれるとか、美肌や夏バテにも効くといわれる、夏には欠かせない食材です。

今回はシソの栄養と効果効能をまとめてみました!

シソとは?

シソは中国が原産の植物で、ハーブの一種です。

中国では食中毒を起こして死にかけたときに飲んだのが、シソで作られた薬だったといわれるくらい、薬としても重宝されてきたらしい!笑

伝説では後漢の末期、洛陽の若者が蟹の食べすぎで食中毒を起こし死にかけたときに、名医・華佗がシソの薬草を煎じ、紫の薬を作った。

薬を用いたところ、若者はたちまち回復した]。

もしくは、蟹を食べて食中毒にかかってしまって死にかけた子供に、紫のシソの葉を食べさせたところ蘇ったという。それからこの草を「紫蘇」と呼ぶようになったと伝えられている。

参考:ウィキペディア

シソは日本でも平安時代のころから栽培されていて、その栄養価は注目されています。

シソの栄養価

シソがほかの緑黄色野菜に勝っている点の1つに、β-カロテンの含有量の多さが挙げられます。

100g中のβ-カロテン量を比べると、β-カロテンが多いといわれる人参よりも多いといわれていて、同じハーブ系の野菜であるヨモギやアシタバにも負けません。

シソの種類

食用としてよく用いられるシソは以下の2種類です。

赤紫蘇
色は表、裏ともに赤いが、葉に縮れはない。

青じそ
葉に縮れはなく、色は表、裏ともに青(緑)。

参考:http://taberugo.net/793

どちらもお料理には欠かせない名わき役ですよね!

シソの栄養と効果効能

ここからはシソの効果効能をまとめてみましょう!

先ほどあげた「β-カロテン」のほか、「ポリフェノール」や「ビタミンE」などの抗酸化作用が多い成分が多く、老化防止やアレルギー・花粉症の緩和などの効果が注目されています。

免疫システムの過剰な作用を抑える

シソには、免疫システムの過剰な作用を抑える「ロズマリン酸」やアレルギー症状を抑制するといわれる「ルテオリン」が多く含まれています。

「ロズマリン酸」は、ポリフェノールの一種でさまざまな効果が注目されている成分です。

例えば、免疫システムを安定させてくれるので、アレルギーの緩和や花粉症の緩和などが期待できるし、血中に糖が増えるのを阻止してくれるために糖尿病予防にもなります。

また、最近注目されているのが脳の健康とのかかわりです。

アルツハイマーの治療において、アミロイドβの凝集を抑制することが求められていますが、ロスマリン酸にはこの凝集を抑制する働きがあることが明らかになり、脳の健康に役立つ成分として期待されています。

参考:https://www.rosmarin-labo.jp/

ルテオリンはアレルギー緩和効果が注目されている成分です。

では、ルテオリンを摂取することによってどのようなことに期待できるのでしょうか。

まずは、一般に報告されている例として、ルテリオンにはアレルギー反応を制御する働きがあるとされています。

季節のアレルギーや肌荒れなどの症状が気になる方が継続して摂取することで、体の中から変わってくると言われています。

参考:http://www.interphoenix.com/wp/

美肌づくりを助ける

シソにとても多く含まれるβ-カロテンは、抗酸化作用が期待できる栄養素です。それだけでも美肌に影響がありそうだけど、実はメラニンの生成を抑制するといわれるビタミンCもたっぷり含まれています。

また、先ほどご説明したルテオリンは、肝臓の解毒作用があるといわれています。

肝臓機能低下は、肝斑を作りやすくしたり、シミが増える原因にもなるので、肝臓機能を正常に保つのを助けるルテオリンが含まれているのは、美肌を目指す人にとって、かなりこころづよいですよね。

シソの栄養と効果効能まとめ

シソは抗酸化作用が高い栄養素がたくさん含まれた食材です。特に注目なのはβカロチン、ビタミンC、そして多くのポリフェノールです。

それらの栄養素に期待できる効果としては、こちらが挙げられます。

抗酸化作用・アンチエイジング作用が大きい
免疫システムの過剰な作用を抑える
美肌づくりを助ける

やっぱり夏には欠かせない食材なのかも?参考にしてみてくださいね!

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長谷川ろみ

長谷川ろみ

本サイト「腸内革命」の編集長。元おデブの腸活&発酵life×クリエイター。腸内細菌に救われたことをきっかけに、日本の発酵文化や腸の大切さを伝えるためのコト・モノ・しくみづくりに挑戦中。

「自分の周りの人の腸内環境をアップデートする」ことが目標♪

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