3か月で顔色を良くする方法!食べると美肌になり魅力が増す野菜とは?

「顔色悪い」って言われたことありますか?

顔色の悪さを改善しようとしたら大変です。一時的にメイクで隠すことはできたとしても、根本から改善するのはなかなか難しいと言われています。

顔色が悪い原因は、運動不足や過度なダイエットによる冷えやエネルギー不足、ストレスなど。かんたんに改善できないことばかりなので困ったところです。

そんなみなさんに朗報です!なんとたった3か月、ある野菜を食べたら顔色が良くなって、見た目の魅力度(印象)が良くなったと言う研究結果があるのです。

今回は顔色を良くして、魅力度をあげるために何をしたらいいのか、研究結果をご紹介しながら、内容を整理してみたいと思います。

※この記事は長谷川ろみのStand.fm「聴くだけ腸活ラジオ」内での話題を元に原稿にしています。
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顔色が悪い原因は?

顔にはたくさんの血管が集まっています。体の中でも多くの血液が集まる場所のひとつなので、顔色は病気などを発見するバロメーターとなります。

中医学の世界では、顔色から病気を発見することも少なくないのだとか。考えられる顔色とその原因をあげてみました。

赤っぽい:不安症、不眠、高血圧など
黄色っぽい:消化機能の低下、むくみ、貧血など
白っぽい:乾燥、皮膚トラブル、呼吸器トラブルなど
黒っぽい:水分代謝、ホルモントラブルなど

単純にストレスによる血行不良の場合もありますので一概には言えません。顔色の悪さが気になる方は、一度医師に相談してみてくださいね。

大したことがないにしても、やっぱり顔色が悪いと何かしら健康に関するトラブルを抱えているように見えてしまいます。

健康的な肌の色をしているかどうかは、人の魅力度に影響があるというデータもあるのです。

魅力的な顔の条件

イギリスのアバディーン大学やスターリング大学の研究チームが行った実験によると、魅力的に見える顔にはいくつかの条件があることがわかっています。魅力的な顔の条件は、以下のとおりです。

1:左右対称であること
2:平均的であること
3:健康的な肌の色をしていること

ひとつひとつ見ていきましょう。

1:左右対称であること

1つ目は左右対称であることです。

人の顔は左右対象であればあるほど、魅力的に感じると言われています。この研究では、実際にコンピューターで人の顔を読み込んで、左右対称にする実験を行いました。

すると、左右対称にするだけで魅力的な顔であると判断されることがわかりました。

左右対称を美しいと思うのは、人間だけではなく、サルを対象とした実験でも同じ結果が出ています。サルに左右対象の顔画像を見せたら、通常の写真よりも左右対象の顔のほうが長く見ることがわかったそうです。

女性の場合はメイクで左右対象になるように調整すれば、魅力的に見えるという事です。男性の場合は、調整しにくいかもしれませんね。

2:平均的であること

そして2つ目のポイントは、平均的であることです。人間の顔は、個性的な顔よりも平均的な顔のほうが魅力的にうつることがわかっています。

この研究では、実際にコンピューターグラフィックでいろんな人の顔を混ぜてみましたが、多くの顔を混ぜて平均に近い顔を作ると魅力的に感じる人が多いことがわかっています。

3:健康的な肌の色をしていること

最後の1つは、健康的な肌の色をしていること。すなわち顔色です。顔色が悪いと魅力的にであると感じてもらえないのは恐ろしいことです。

魅力的に見える健康的な肌の色とはどんな色を指すのでしょうか?この研究でわかっているのは以下の2つのポイントです。

肌の色が均一であることは魅力と関係があった
肌の色の黄みが強いほうが健康的に見えた

クマがあったり、ほお骨が出すぎていて影があったり、シミがあったり、たるみがあったりして、肌の色が均一でない人は魅力的とは思われにくいという結果です。

逆に顔が紅潮していたり、黄色みが強いほうが健康的で魅力的に見えることがわかりました。

左右対称である、また平均的であるというのは、なかなか簡単には変えられませんが、顔色に関しては、実はある食べ物を食べると変更できる可能性があるんです。

顔色をよくする方法

西オーストラリア大学で行われた肌の色を作るために摂取したほうがいいものは、βカロテンです。

βカロテンは顔色と性的魅力、および見た目の健康を向上させるという研究結果があるんです。

研究結果を詳しく見てみましょう。被験者を2つのグループに分けて、ベータカロチン(1日あたり30000 IU)または乳糖カプセル(1カプセルあたり100%純粋な乳糖400 mg)のいずれかを12週間摂取してもらいました。

被験者:43名の白人男性

グループ1:βカロテンを摂取 ※1日あたり30000 IU
グループ2:乳糖(プラセボ)を摂取 ※1日あたり400㎎

結果はベータカロチンを飲んだグループのほうが、外見に関する以下の項目がポイントが高かったことがわかりました。

顔の色:黄み
顔の色:赤み
顔の色:明度
魅力
知覚された健康

ココからわかるのは、βカロテンを食べると美肌効果があり、顔色が良くなって魅力的になるということです。

βカロテンは表面的な肌の色だけでなく、乾燥肌やニキビ肌の予防にもよいと言われています。

βカロテン
=強力な抗酸化力を持つ栄養素
=ビタミンAに変換される
=乾燥肌やニキビ肌の予防によい

顔色をよくする食べもの

βカロテンがたくさん含まれている野菜は、以下があげられます。

にんじん
かぼちゃ
ブロッコリー
ほうれん草
みかん
すいかなど

にんじんをそのまま食べるのはなかなか大変ですが、ジュースにしたり、しりしりにしたりするとすごくおいしいですよね。

かぼちゃやブロッコリー、ほうれん草もゆでるだけで食べられるので、比較的食べやすい野菜が多いです。

参考にしてみてね。

ばいばいきん。

参考:研究結果&論文等

The carotenoid beta-carotene enhances facial color, attractiveness and perceived health, but not actual health, in humans
https://academic.oup.com/beheco/article/28/2/570/2990210

You can fake a healthy skin tone to look more attractive (without actually being healthier)
https://www.popsci.com/health-attraction-eating-carrots/

Facial attractiveness: evolutionary based research
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3130383/

※この内容は、診断・治療または医療アドバイスを提供しているわけではありません。あくまで情報提供のみを目的としています。
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