ストレス性便秘のメカニズムとは?解消法まとめ

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ストレスはいろいろな病気を招くと言われています。

もちろん腸に関しても・・・「ストレス性便秘」といわれたりもするので、悩んでいる方も多いかも・・・

今回は、なぜストレスが便秘を引き起こすのか、メカニズムをまとめてみました。

ストレス性便秘とは?

便秘の原因は人それぞれ。その中でも、精神的なストレスや生活環境の変化による緊張感で便秘になる場合があると言います。

痙攣(けいれん)性便秘の定義

ストレス性の便秘のことを「痙攣(けいれん)性便秘」といいます。
スキンケア大学さんの記事によると、その定義は以下の通り。

痙攣(けいれん)性便秘は機能性便秘の一種で、精神的なストレスや生活環境などの影響で発生する便秘です。

現代社会ではいたるところにストレスファクターがありますから、誰の身にも起こりうる便秘だと言えるでしょう。

参考:http://www.skincare-univ.com/article/001742/

便秘には大きくわけて、機能性便秘と器質性便秘があります。器質性便秘は大腸がんなどの形態的な変化が原因の便秘で、機能性便秘はそういう変化がないのに起こる便秘のことです。

一般的に便秘と呼ばれるのは、機能性便秘のほうですね。
このストレスによる、痙攣(けいれん)性便秘も機能性便秘の1つで、病気を持っている持っていないにかかわらず、多くの人がなる可能性のある便秘です。

痙攣(けいれん)性便秘の特徴

痙攣(けいれん)性便秘は、他の便秘と比べて、

便秘と下痢が交互に起こりやすい
便がかたくなる
下腹部が痛くなる

などの特徴があると言われています。

普段便秘にならない方も、なりやすい便秘として知られています。

大事なお仕事の前とか、旅行の前とか、転職した時とか・・・私も痙攣(けいれん)性便秘とまではいかなくても、お腹の様子や排便のリズムに変化を感じたことが何度もあります。

ストレスってほんとに、私たちのカラダに大きな影響を与えます。
ではなぜ、どうやって、ストレスは私たちのカラダ、特にこの痙攣(けいれん)性便秘の場合は腸に普段とは違う影響をあたえてしまうのでしょうか?

その理由を知るために、まずは私たちが食事をする時のことを考えてみましょう。

ストレス性便秘のメカニズム

私たちは食事をすると、口から食べ物が入り、胃や小腸で栄養素を消化吸収します。
そして、老廃物となるものは排泄されるために、腸に集まります。

腸に集まった老廃物は、腸のぜん動運動によって、水分量が調節され、まとまり、押し出されます。

この時に大事なのは、自律神経のバランスです。
この自律神経がストレスと大きく関係しているのです。

自律神経とストレス性便秘の関わり

排便をする時に大事なのは、自律神経が正常に働くことだと言われています。特に腸を活発にするのは、リラックスした時に活発化する副交感神経です。

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スキンケア大学さんの記事に、そのメカニズムが掲載されていました。

自律神経には、緊張状態のときに働く交感神経と、リラックス状態で働く副交感神経があり、この2つが相反する働きをすることで、人間の日常生活を支えてくれています。

腸の機能を活発に動かしてくれるものが、副交感神経であるため、排便を促すために必要なことは、安心した環境、すなわち、リラックスした状態である必要があると言えます。

参考:http://www.skincare-univ.com/article/030891/

ストレスがたまると、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になりすぎたり、副交感神経と交感神経の切り替えがおかしくなったりします。

すると、排便に必要な副交感神経が有意な状態になりにくく、うまく腸が動かなくなってしまいます。

自律神経のバランスは、寝不足や不摂生でもおかしくなるので、毎日不規則な生活をしている人は注意が必要です。

ストレス性便秘の解消法

一般的な便秘とはすこしメカニズムが違うストレス性の便秘なので、もちろん解消法も違います。

いちばん最初に気を付けることは、なんといっても「ストレスを溜めないこと」
原因の根本です。趣味やすきなことを重視して、ストレスの原因からは離れることがいちばん大事です。

ストレスと密接にかかわる可能性もありますが、不摂生や夜更かしも疑うべきかもしれません。大変な時こそ、規則正しい生活を意識することは大事です。

ちょっと心配なのは、便秘だからと言って、一般的に便秘に良いとされる食べ物をたくさんたべること・・・実はこの便秘解消法について、注意を促すお医者さまもいらっしゃいます。

通常、一般的な便秘である場合は、便の量を増加させ、便意をもよおす役割を持つ、サツマイモやゴボウなどの不水溶性食物繊維を多く摂取することが望ましいとされていますが、これらの食品は腸に与える刺激が多いため、ストレスが引き起こしている痙攣性便秘には適していません。

この場合は、腸内環境を整える働きを持つ、バナナなどの果物や、海藻、きのこ類など、腸に刺激の少ない水溶性食物繊維が多く含まれる食品を摂取するように心がけましょう。

参考:http://www.skincare-univ.com/article/030891/

ストレスがたまっていることを自覚している時は、まずは規則正しい生活を取り戻すことが、結果的に早く便秘解消できるきっかけになるかもしれません。

ストレス性便秘のメカニズムまとめ

ストレスは私たちのカラダにとって、本当に怖いもの。原因がわからない不調や病気は、ストレスが原因であることも多いと聞きます。

そしてストレスが原因の不調は、治し方がわからない、なかなか治らないというのも怖いところ。

ストレスが原因で起こる便秘である「攣(けいれん)性便秘」も、すぐに治るものではないかもしれません。

まずはストレスの原因から勇気をもって離れること、そして良く寝て、リラックスできる環境づくりを意識することを心がけることが大事です。

参考にしてみてくださいね。

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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