世界初の「善玉菌入りビール」ができたぞ!便秘解消によい?わるい?




工藤孝文先生
この記事の監修ドクター:工藤内科副院長 工藤孝文先生 詳しくはこちら

ビールを飲みすぎると、太るとか、生活習慣病になるとか、痛風になるとか、悪いことばかり起きるように言われがちですが、ビール好きな人に朗報です!
 

 
なんと、世界初の「善玉菌入りビール」が開発されたんですって。
 
一般的にお酒の飲みすぎは腸内環境を悪化させるというけれど、このビールの場合は便秘解消によいの?わるいの?なんかわかんなくなってきたぞ?笑
 
そんな疑問を解決すべく、「善玉菌入りビール」についてまとめてみました。

 

 

「善玉菌入りビール」とは?

開発されたのは、アジア1位の大学として名を轟かせるシンガポール国立大学の研究チームです。
 

研究チームは人間の腸内でも発見され、免疫系の調整に役立つLactobacillus paracasei LAFTI L26と呼ばれる善玉菌入りのサワービールの開発に成功しました。
参考:http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170704/Buzzap_43834.html

 

Lactobacillus paracasei LAFTI L26とは?

日本語では、ラクトバチルス属パラカゼイ菌といいます。アレルギー改善や花粉症改善など、免疫バランスを整えてくれる菌です。便秘改善効果よりも、風邪予防やアレルギー緩和に効き目があります。
 
免疫力が強くなるビールって・・・なんかおもしろいですね。
 

アルコールと腸内環境の関係とは?

アルコールって一般的に忌み嫌われがちで、腸内環境を悪化させると言われていますが、実際はどうなのでしょうか?
 

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飲みすぎは腸内環境を悪化させる?

科学誌「サイエンティフィック リポーツ」オンライン版に発表された内容によると、アルコールは腸内環境を悪化させ、大腸がんが発症しやすい環境を作ることがわかっています。
 
米国国立衛生研究所(NIH)の研究によって、アルコールを摂り過ぎると、腸内で毒性の強い細菌が増え、腸内フローラが悪化してしまうおそれがあることが判明した。
 

アルコールを大量に飲むのを習慣としている人は、大腸がんを発症しやすいことが知られており、アルコールから生成したアセトアルデヒドが悪玉だと考えられている。
参考:http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2016/009148.php

 
そもそもアルコールの飲みすぎは、健康のためには絶対NG!ただ、適度に飲むのであれば、代謝や胃腸の動きをよくすることができるのでいいという考え方もあります。
 
またビール酵母は、お腹の調子を整えるとも言われているんですよね。
 

「ビール酵母」を原料としたお薬「エビオス錠」がスゴイ!

腸内環境を悪化させる可能性があるアルコールですが、そこから抽出した「ビール酵母」からは、なんと胃痛や食欲不振、お腹の張りをとるための薬「エビオス錠」が作られています。
 
ビールは腸内環境を悪化させるのに、その中のビール酵母だけを取り出したら胃腸にいいなんて、なんか不思議ですね。
 

胃もたれ
消化不良
胃部・腹部膨満感
食べ過ぎ
飲み過ぎ
胸やけ
吐き気(むかつき、二日酔い、悪酔いのむかつき、悪心)
嘔吐

 
「エビオス錠」の効果効能はこんな感じ。
ビタミン、18種のアミノ酸、9種のミネラル、グルカンやマンナンなどの食物繊維がたくさん入っています。ビール酵母ってすごいなー。
 

まとめ

飲みすぎは絶対にNGですが、どうしても飲みたい時はこの「善玉菌入りビール」を飲んで、免疫力の強化を狙ってはどうでしょう?
 
普通のビールよりは、何かしらの効果があるかも?ないかも?笑
発売されたら、ぜひ飲んでみたいと思います。

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長谷川ろみ

腸活研究家&本サイトの編集長。元おデブの腸活研究家。小学生にして重度の便秘+肥満体でしたが、「腸活」により数十キロのダイエットに成功しました!現在も自分のカラダで人体実験中! 「自分の周りの人の腸内環境をアップデートして、100歳まで遊んでくれる仲間を作る」ことを目標に、腸活の情報発信やしくみづくりに挑戦しています♪ ▼プロフィール詳細はコチラ ▼活動内容詳細はコチラ ▼取材やお仕事の依頼はコチラ ▼instagramはコチラ ▼腸内革命ラジオ(Youtube)はコチラ

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