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便秘

便の量、多い?少ない?「便の基準量」と「自殺率」の意外な関係

投稿日:2016年11月30日 更新日:




あなたは、毎日、どのくらいの量の便(うんち)をしますか?
自分の便の量は基準値よりも多いと思いますか?少ないと思いますか?
 

 
わざわざ量る人もあまりいないので、正確にはわからないかもしれません。笑
 
今回はそんな便の量の基準値を知るとともに、便の量と腸内環境、そしてそれに伴う自殺率との不思議な関係を少し探ってみたいと思います。
 


 

便の量が多い国・少ない国

便の量は、私たちの食習慣が顕著に表れるバロメーターです。だから結構、国によって基準値が変わるんですよね。
まずは、便の量の多い国、少ない国をチェックしてみましょう。
 

日本人の便の量の基準とは?

まずはやっぱり、日本!
 
一般的なデータから見ると、日本人の平均の便の量はだいたい1日に200gだと言われています。
 
この量は、世界基準で考えると多いと思いますか?それとも、少ないと思いますか?
・・・実は、残念なことにのです。
 

便の量が多い国とその食生活

世界には、便の量の基準値があきらかに多い国があります。
 
便の量が多い国の食生活・食習慣の特徴として一番大きいのは、食事の中で摂る「食物繊維」が多いことです。
 
食物繊維の摂取量が多いのは、パプワニューギニア、そしメキシコなどをはじめとする中南米の人々で、彼らの便はすごい量であることが知られています。(1日に500~700gレベル!日本人の2.5倍以上です!)
 
パプワニューギニアも中南米もそうですが、芋類を主食に野菜や豆をたくさん食べる国が多いですね。
あと、水溶性食物繊維がたくさん含まれていることで有名なアボカドも中南米の方はたくさん食べます。
 

便の量が少ない国とその食生活

一方、便の量が少ない国と言えば、アメリカです。
 
アメリカ人の便の量は、日本のそれよりももっと少ない、150g程度だとされています。たくさん食べる国というイメージがある割には、とても少なくて意外な感じがしませんか?
 
その理由は、やっぱり食物繊維の量にあると言われています。アメリカの一般的な食事は、肉食で脂質の多い食事が多く、野菜や穀物などから摂れる食物繊維が少ないと考えられています。

 


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便は何で構成されているのか?

便の正体は一体なんだと思いますか?
 
一番最初に出てきやすいのは、「食べ物の食べかす」かもしれません。でも、実は、食べかすは便の量の10%以下にしかならないんです。
 
水分がいちばん多く、便の量全体の60%を占めますが、その次に多いのは、腸内細菌の死骸です。私たちの腸内フローラに腸内細菌が多ければ多いほど便が増えやすくなるのです。
 
多種多様な腸内細菌がおなかの中にいればいるほど、便の量が多くなり、よい腸内環境を保っているとも言えそうです。
 

便を大量に出す人は自殺しない

 

実は、便をいっぱい出す国と自殺率の高い国は反比例する
=便をたくさん出す国ほど自殺する人が少ない

 
と言われています。
 
Wikipediaの国の自殺率順リストによると、うんちをたくさんする国の代表ともいえる「メキシコ」は、87位(107位中)、同じくうんち量が多い「ギリシャ」は、90位(107位中)、日本の自殺率はメキシコの6倍です。
 
もちろん、うんちだけが理由ではないでしょうが、理由の1つではないかと言われています。
 
腸内環境がよく、便がたくさん出る人は、腸内細菌の働きがよく、腸内環境が整っています。腸内環境が整っていれば、幸せホルモンである「セロトニン」をたくさん分泌することができるのではないかという仮説が立てられているのです。
 
腸内細菌たちはセロトニンと言われる、シアワセを感じる物質を腸で作っていますが、このセロトニンがたくさん分泌されている人は、ポジティブに考えることが得意だったり、認知症になりにくかったりします。 
 

まとめ

私も便秘がひどく、便をあまり出せなかった時はかなりネガティブでしたから、すごく納得!笑 便の量と幸せの量がもし一緒だと仮定するなら、絶対に便をたくさんだせる腸内環境を作ることが大事になりそうです。
 
みなさん、明日の元気のために、うんちをたくさんしましょう!
 
参考:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%AE%BA%E7%8E%87%E9%A0%86%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88
http://healthpress.jp/2015/06/150g200g520g.html
http://supplement-life.com/colum/suicide/

 
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長谷川ろみ

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腸活LAB.編集長:長谷川ろみ
幼少期から23歳までのなが~いおデブ暗黒期を経て、ひょんなことから「腸内細菌」と出会い、「腸内細菌」に救われ、それから15年以上「腸内細菌」を意識する生活をしています。w

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