初級編:自分の体と心を知るために!



おすすめ買い物リストの初級編は、自分の体質を知るために使える便利な商品をご紹介!自分の体質を知ることができると、腸活が失敗しにくくなったり、逆効果のリスクも防げます。
遅延型アレルギー検査「IgG食物過敏フルパネル」
商品名 | 遅延型アレルギー検査「IgG食物過敏フルパネル」 |
ジャンル | 検査キット |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
こんな人におすすめ | ・慢性的な不調の原因を突き止めたい人におすすめ ・腸活や健康法を実践したときの効果を底上げしたい人におすすめ ・自分に合わない腸活法や健康法を回避できる力を養いたい人におすすめ |
腸活の基本は、自分の体質を知ることから始まります。
どんなに腸にやさしい食品だと言われていても、自分に合わないなら意味がありません。
それどころか、合わないものを知らないまま長期的に摂取すれば、慢性疾患や老化の原因になることも考えられます。
遅延型アレルギーは、通常のアレルギーとは違って、反応が弱く、遅いもの。
じんましんがでるとか、かゆくなるとか、そういうわかりやすい反応はでないので、検査キットを使って調べるほかに知る方法がありません。



発酵食品がいくら腸にいいって言われても、体に合わないものを習慣的に食べていたら意味がありません。私も乳製品の遅延型アレルギーがあることに気が付かずに、ヨーグルトを毎日食べていた過去が…w この検査で発覚して、ほんとに助かりました!
そこで、自分の体質を知る手がかりのひとつとして、遅延型アレルギー検査を受けてみるのはおすすめです。
慢性的に炎症が出ているのに放置していると、老化が進行したり、病気の種を作ることになります。
遅延型アレルギー検査は、老化や病気を遠ざける第一歩!
検査系では、最初に受けてほしいぐらい私的には発見が多かったので、最初におすすめします!
\ 腸活で失敗しないための第一歩(*´▽`*)/
腸内フローラ検査「マイキンソー」
商品名 | 腸内フローラ検査「マイキンソー」 |
ジャンル | 検査キット |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
こんな人におすすめ | ・自分の腸のクセ(特徴)が知りたい人におすすめ ・デブ菌と痩せ菌の割合や太りやすさが知りたい人におすすめ ・腸活をしていて、定期的に効果測定がしたい人におすすめ |
腸活をすると、その結果はすべて便に出ます。だから、観便(かんべん)が何よりも大事です。
観便(かんべん)
=毎日便の色や形をきちんと観察すること
でも、ある一定の効果が出てからは、毎日観便しているだけでは変化が分かりにくくなってきます。
そんな時、とても役立つのが腸内フローラ検査です。



1年に1回受けるようにすると、変化が分かっておもしろいんですよね…笑 腸内細菌検査の開発・研究者の方にインタビューした中で、腸内環境は習慣を変えたら、2~3か月で変化するって伺ったことがあるよ。
腸活中の日々の努力の成果がわかりにくくて、腸活のモチベーションが下がってしまいそうだなと思ったら、ぜひ一度腸内フローラ検査をうけてみるのがおすすめです。
自分の腸内にいるビフィズス菌や乳酸菌、酪酸菌などの細菌の割合やそれらを総合した自分の腸の特徴が分かって、とてもおもしろいですよ。
\ 定期的な効果測定が成功のコツ(*´▽`*)/
遺伝子検査「MYCODEヘルスケア」
商品名 | 遺伝子検査「MYCODEヘルスケア」 |
ジャンル | 検査キット |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
こんな人におすすめ | ・体のクセを知って、健康を保ちたい人におすすめ ・腸活や健康法を実践したときの効果を底上げしたい人におすすめ ・自分に合わない腸活法や健康法を回避できる力を養いたい人におすすめ |
MYCODE(マイコード) ヘルスケアは、自宅でできる簡単な遺伝子検査です。
唾液をとって送るだけでできるので、痛くもかゆくもありません。



超簡単なのにわかる情報が満載で、本当にやって良かったです。おまけに遺伝子傾向は一生変わらないので、一度検査するだけでOKなんですよね。お得感あり!
病気と体質の遺伝的傾向(280項目)
新型コロナウイルス関連項目の遺伝的傾向



わたしはMYCODE(マイコード) でアルコール依存症になりやすいことがわかったので、検査を受けた後からは、お酒の飲み方を少し工夫をするようになりました。行動を変えるきっかけになるのもいいよね。
\ 1度受ければ、一生使える(*´▽`*)/
デジタル塩分計|タニタ
商品名 | デジタル塩分計|タニタ |
ジャンル | 測定器 |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
こんな人におすすめ | ・塩分をひかえたい人におすすめ ・腸活中はもちろん、高血圧ぎみの人におすすめ |
腸内細菌は、塩分がニガテです。
伝統的な発酵食品である味噌や醤油、そして塩こうじなどに塩が使われているのは、腐敗菌が寄り付かないようにするため。
そう、腸内細菌だけでなく、菌はみな塩がニガテなのです。
腸内細菌も「菌」の一種ですから、塩分が多い食事は腸内環境を乱します。
だから、腸活をするのなら、塩分の採りすぎには注意が必要。
特に最近は、糖質制限をしている方は増えているのに、毎日習慣的にとっている塩分には疎い方が多いように感じます。
特に日本食は塩分が多いと言われているので、塩分計で塩分を数値化し、どれだけ毎日塩分をとっているか認識するところから始めるのがおすすめです。



塩分の管理も、実は腸活の1つなんですよ。ここから始めるのももちろんあり!ひとつひとつ、やりやすいことから始めていきましょう。
\ 腸活の第一歩は、塩分管理から(*´▽`*)/
ケトン体チェッカー|KETOSCAN
商品名 | ケトン体チェッカー|KETOSCAN |
ジャンル | 測定器 |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
こんな人におすすめ | ・16時間断食・プチ断食に挑戦したい人におすすめ ・痩せやすい体を作りたい人におすすめ ・ケトジェニックダイエットや糖質制限中の方におすすめ ・腸内細菌の多様性を高めたい人におすすめ |
ヒトの体で作ることができる糖質の代わりのエネルギー源と言えば、ケトン体。
昔はケトン体は病気をつくる原因のひとつだと思われていた時代もありました。
最近はカロリー制限をすることで、ケトン体が作られ、そのケトン体が寿命を延ばす可能性があるとまで言われ、注目の的になっています。
ケトン体についてはまだわかっていないことも多く、研究の途中ではありますが、糖質をひかえめにしたり、プチ断食が習慣になっている方にとっては、体の変化がわかる数値のひとつなのは事実です。



16時間断食をやり始めたころは、ケトン体を毎日はかっていました。計測に慣れると、今ぐらいの空腹感だとケトン体が出てるかも…と感覚的にわかるようになるのがおもしろかったです。笑
\ ケトジェニックダイエット中なら必須(*´▽`*)/
↓↓↓↓↓↓ 次のページは「中級編」です ↓↓↓↓↓↓