基礎代謝量は多いほうがいいの?少ない方がいいの?~太りやすさと寿命・長生きとの関係~

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こんにちは♪
発酵プロデューサー/腸内環境改善アドバイザーの長谷川ろみです。

アメリカのカリフォルニア大学発行の「Berkeley Wellness」オンラインに、ダイエット中の方なら、「ええ?」って一瞬思ってしまうような研究結果がでたとのことなのでご紹介!

なんと、「基礎代謝の低い人が太りやすいわけではない」らしいのです。

基礎代謝とは?

まずは、「基礎代謝」とはなんぞやというところから、一緒にチェックしてみたいと思います。厚生労働省が管理している、「生活習慣病予防のための健康情報サイト」によると基礎代謝量について、このような説明がされていました。

心身ともに安静な状態の時に生命維持のために消費される必要最小限のエネルギー代謝量。
参考:
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-019.html

私たち人間は、なんにもしなくても、生きていくために、いろいろな活動をしています。例えば、呼吸をしたり、体温を維持したり、それこそ、腸を動かして消化をしたり…そんな活動のために使われる、必要最小限のエネルギーのことを「基礎代謝」と言います。

基礎代謝量は、歳をとればとるほど少なくなります。だから、中年太りというのは、とても理解しやすい現象なの。中年になっても、食べる量や運動量が若い時と同じであれば、基礎代謝分の必要エネルギーが減ってしまうわけだから、太ってしまいますよね。

だから、ダイエットの時に言われることの1つとして「基礎代謝量をあげよう!」という言い方をするメディアなども多いんですね。別に間違った考えではなさそうでしょ。

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今回の論文概要をチェック!

アメリカのメイヨークリニックの研究者の研究発表によると、ボランティア参加者757人の基礎代謝、体組成などを測定し、約10年間の体重の変化を比較したところ、

年齢、性別、初回測定の体脂肪で調整後、
基礎代謝が最も低い方から15%が
最も高い15%より体重が増加するということはなかった。

ということがわかったらしい…。美容経済新聞の記事によると、研究者たちの見解はこんな感じのようです。

参加ボランティアそれぞれの食餌、運動習慣に関する情報は入手できなかったが、研究者らは基礎代謝が低い人は高い人に比べて食事の量が少ないか、運動しているのではないかという仮説を立てている。
参考:http://bhn.jp/news/74106

基礎代謝が低い方が長生きするという研究結果も?

基本的に男性よりも女性のほうが平均寿命が長いですが、その理由って、考えたことがありますか?実はその理由の一部が基礎代謝量の違いだという説もあるのです。コロンビア大学医学部教授で性差医療財団のディレクターを務めるマリアン レガト氏が、女性のほうが長生きする理由として挙げている項目の1つに基礎代謝によるものがあります。

男性は筋肉質で基礎代謝量が多い。このことは、女性が少ないエネルギーで生きていける効率の良い体をもっており、余分なエネルギーを浪費しないで環境の変化に適応でき、生理学的に優れた能力を備えていることを意味する。マウスやサルなどの動物実験では、基礎代謝量が少ない個体の方が長生きする傾向が示されている。同様に、基礎代謝量の多い肥満の人よりも、標準体重の人の方が長生きしやすいと考えられている。
参考:http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2015/004393.php

だそうな…あれれ?基礎代謝、あげなくてもいいのかな…?ムズカシイ問題、まだすぐには解決できなそうです★

・菌活の参考にしてみてくださいね。

長谷川ろみでした。

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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