「イヌリン」 の機能性表示食品が誕生?!効果効能、副作用まとめ

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食品製造会社のフジ日本精糖が、機能性関与成分「イヌリン」を原料とした製品の機能性表示食品の届け出をしたところ、消費者庁に受理されたことがわかりました!
 

 
もしかしたら、これからどんどん新しい「イヌリン」製品がでてくるかも~♪
 
「イヌリン」が私たちのカラダにとって、どんな良いことをもたらしてくれるのか、効果効能などの機能性、副作用や注意点などをまとめてみました!

 

 

「イヌリン」とは?

イヌリンは、犬とはまったく関係がなく、キクイモ(菊芋)やごぼう、にらなどの野菜に含まれる糖類の一種です。
 
イヌリンについて、わかさの秘密さんのホームページにはこのように説明されています。
 

イヌリンとは、キクイモやごぼう、にらなどに多く含まれる多糖類の一種です。
イヌリンは糖の吸収を抑制し血糖値の上昇を抑える働きがあり、糖尿病予防に効果的です。また、善玉菌を増やし、老廃物の排出を促すため、腸内の環境を整える効果も持っています。
参考:http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/inulin/

 
イヌリンは、一般的に「水溶性植物繊維」に分類される物質です。最近、よく清涼飲料水などにはいっている「難消化性デキストリン」と同じですね。
 
「難消化性デキストリン」は、じゃがいもやトウモロコシに含まれているものです。詳しくはこちらの過去記事をチェックしてみてください。

▼過去記事

 

「イヌリン」の効果効能

イヌリンは砂糖やでんぷんなどの糖類の仲間なので、一瞬ちょっと太りそう・・・と思ってしまうかもしれません。
 
でもね、私たち人間はイヌリンを分解する酵素を持っていないので、あまり吸収されずに、ほとんどが体の外に排出されます。だから太るというよりは、腸内細菌のエサになって腸内環境を整えてくれたり、逆に他の糖の吸収を抑える働きがあると言われています。
 
糖の吸収を抑える働きがあることから、イヌリンの糖尿病の予防効果には定評があります。
 
▼糖尿病予防

イヌリンは、水に溶けるとゲル化し、胃から小腸への食べ物の移動を緩やかにするため、糖質の吸収速度を緩慢にし、食後の急激な血糖値の上昇を防ぐ働きがあります。
 
糖尿病は、血糖を調節するために必要なインスリンが不足することによって起こる病気です。血糖の上昇が緩やかであればインスリンが無理なく作用し、不足することがなくなります。
 
参考:http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/inulin/

 
インスリンというのは、私たちのカラダの中にあるホルモンで、血糖値をコントロールする働きをしているものです。イヌリン、すごいですね!
 
また、もう一つ注目されているイヌリンの効果として、便秘予防が挙げられます。腸内環境をよくしてくれることから、ダイエットや便秘の解消にも効果があると言われています。
 
▼ダイエット/便秘解消

イヌリンは、水溶性食物繊維であるため、腸のぜん動運動に働きかけ、便秘の解消にも効果的です。また、糖質でありながら体内に吸収されないため、ダイエットにも効果的な成分として知られています。
参考:http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/inulin/

 
場合によっては、太らない甘味料といういい方もされるみたいですね。
 

「イヌリン」の副作用や注意点

基本的には、天然の食べ物であり、薬ではないので副作用はありません。
 
でも、イヌリンは人間が体内に持っている酵素では分解しにくく、腸に達して初めて分解されます。個人差はありそうだけど、お腹にいる腸内細菌のバランスによっては、ガスを発生しやすい可能性もあるみたい。
 

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結腸ではバクテリアによって分解されメタンガスなどに代わります。イヌリンを多く含む食品は食べ慣れるまでは、おならがよく出る傾向があります。
参考:https://www.fashion96.com/supplement/inulin/

 
おならがたくさんでるなぁと思う人がいたら、多分腸内細菌が分解する過程でガスが発生しています。
 

「イヌリン」と「難消化性デキストリン」の違いとは?

同じ水溶性食物繊維に分類される「イヌリン」と「難消化性デキストリン」、何か違う部分はあるのでしょうか?
 
糖尿病予防とか、コレステロールの排泄、便秘改善などの効果は基本的に同じようです。違うところとしては・・・
 
▼溶けやすさ

イヌリン:とけにくい
難消化性デキストリン:とけやすい

 
→最近清涼飲料水に難消化性デキストリンが入っているのは、とけやすいという特徴のせいでもあるんです。イヌリンも今後使用されるようになるかもしれませんが、ドリンク類ではなく、お菓子とか固形のものに使われることが多くなるかもしれません。
 
▼味

イヌリン:甘い
難消化性デキストリン:無味

 
→イヌリンは少し甘さがあるので、甘味料として使われることもあります。味を変えたくないものに混ぜる場合は、難消化性デキストリンのほうが使いやすそうです。
 
▼善玉菌の増えやすさ

イヌリン:強い
難消化性デキストリン:まあまあ

 
→イヌリンは分解されるとフラクトオリゴ糖になります。オリゴ糖は善玉菌の大好物です。難消化性デキストリンも食物繊維としてエサにはなりますが、イヌリンは食物繊維としてもオリゴ糖としてもエサになるので、腸内細菌に豊富なエサを届けることができます。
 

イヌリンまとめ

イヌリンについて、少しわかってもらえましたか?今流行の難消化性デキストリンブームの次に、イヌリンブームが来るかもしれません。笑
 
難消化性デキストリンも腸内環境の改善によいけど、イヌリンはもっと期待できるかも?!腸活中のみなさんは参考にしてみてくださいね♪
 

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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