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編集長プロフィール

長谷川ろみ
編集長:長谷川ろみ麹のちから推進委員会代表。元おデブの腸活研究家。腸内細菌に救われたことをきっかけに、日本の発酵文化や腸の大切さを伝えるためのコト・モノ・しくみづくりに挑戦中。詳細はこちら>

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そうだ、腸活ゲームをつくろう。#7 クラウドファンディングとフレンドファンディングの違いって?

前回の印刷会社さんへの相談で、腸活ゲームの予算がなんとなくわかってきました。

 

そうなると今度は、どうやって資金を作るか…今回は、いちから考えてみたい気がしています。

目次

腸活ゲームの予算

まだ他の印刷会社さんにも見積もりをお願いしてみるつもりではあるけど、ざっと考えて以下が予算なのかなと思っています。もちろん協力者を募るのであれば、別途費用が発生する可能性もあるけど…。

▼イベントで使用するサンプル作成のみ
5セット=約2万円
1個当たりのコスト=約4000円
▼イベントで使用するサンプル5セットと販売用45セット
50セット=約10万円
1個当たりのコスト=約2000円

あたりまえだけど、やっぱりたくさん作るほうが1製品あたりのコストは抑えられますよね。もちろんもっとたくさんつくるのであれば、それだけ1個当たりのコストは少なくなります。

でもなぁ…まずはどういう形で運用していくかイベントをしながら調整していきたいので、サンプル作成からやりたいなー。この選択をどちらにするかは、資金調達方法によっても異なりそうです。

資金調達法の選択肢1:クラウドファンディング

このところ注目されているクラウドファンディング。以下の理由からとても人気です。

・返済義務なし
・購入型、寄付型、投資型など支援方法が選べる
・少額から支援してもらえる

2017年の10月からは、東京都がクラウドファンディングを活用した資金調達支援事業を開始して、手数料を負担してくれる制度もできました。民間だけのサービスではなくなってきてるんです。

▼クラウドファンディングの市場規模
1090億円→前年度比46.2%増

クラウドファンディングのいいところは、ただ資金を得るだけではなく、プロモーションも同時にできたり、テストマーケティングにもなるところ。私個人としては、このメリットがすごく大きい気がしています。

手数料はもちろんサービスによって異なるけど、大体12%~17%の間でしょうか?
サポート方法もサービスによって違うので、%だけで比べるのは難しそうです。

資金調達法の選択肢2:フレンドファンディング「polca(ポルカ)」

もう一つ気になるのが、フレンドファンディング「polca(ポルカ)」。

クラウドファンディング事業を手がけるCAMPFIREさんからから公開された、「フレンド」と「ファンディング(資金集め)」を融合したサービスなんだって。

クラウドファンディングとは違って、友達・知り合いに支援を募るアプリで、知らない人に届けることを前提としていません。金額も10万円まで。小額投資用ですね。

・・・腸活ゲームは、50セットで10万円なので、フレンドファンディング「polca(ポルカ)」でもいちお支援を募れます!(一回トライしてみたい!笑)

「polca(ポルカ)」がすごいのは、利用手数料も振り込み手数料も今のところ無料なところ。

基本使用料などの料金は不要で、手数料についてもサービス開始時点で利用手数料、振込手数料共に無料のキャンペーンを実施する。キャンペーンの実施期間は未定。

参考:http://thebridge.jp/2017/08/polca-launch

これって、本当にすごいことです。
10万円以内の資金調達を考えている場合は、審査も簡単で、手数料もかからない「polca(ポルカ)」に軍配が上がりそう♪

ちょっと一回、トライしたいな。
こんな取り組みしたことないので集まらない可能性大だけど、笑 やってみたいです。

 

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