免疫ビタミン「LPS(リポポリサッカライド)」がサプリメントに!その正体・効果・ネットの疑惑とは?

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日本テレビ系の「世界一受けたい授業」で、ガンになりにくい体を作る「LPS(リポポリサッカライド)」が取り上げられてから1年以上・・・個人的には知名度が急上昇しているような気がしていますが・・・
 
みなさんは、「LPS(リポポリサッカライド)」、ご存じですか?
 

 
当時は番組内で科学的根拠があまり示されていないこと、「免疫ビタミン」という栄養素っぽい名前で呼ばれていたことなどから、ネット上で議論されるテーマの一つになりました。
 
今回は「LPS(リポポリサッカライド)」にまつわるネット上の口コミも含め、その正体や効果、有効性などをまとめてみました。

 

 

LPS(リポポリサッカライド)とは?

LPS(リポポリサッカライド)は、別名「免疫ビタミン」とよばれ、体の免疫力を高める成分として注目されています。
 
LPSが含まれるお米を販売している東洋ライス株式会社さんのホームページによると・・・こんな説明が!
 

体内にある免疫細胞「マクロファージ」を活性化し、あらゆる病気の予防にも役立つことが最近の研究で明らかになっております。
 
この夢のような成分は、漢方薬などに多く含まれておりますが、実は、身近な食べ物からでもLPSを摂取することができます。
参考:http://www.toyo-rice.jp/kenko/

 
試薬事業を行っている和光純薬工業さんのホームページにはこんな書かれ方をしていました。
 

LPS(リポポリサッカリド、リポポリサッカライド、リポ多糖、内毒素)はグラム陰性菌の外膜に存在している成分です。様々な生物活性発現や細胞間コミュニケーションに大きな役割を果たしており、近年ではLPSを用いた自然免疫研究、生体防御機能の研究が盛んに行われています。
参考:http://www.wako-chem.co.jp/siyaku/product/life/LPS/index.htm

 
こんな風に、立場(食品会社、薬品会社・・・)によって、説明の仕方が大きく違うのがおもしろいよね!
 
LPS(リポポリサッカライド)は、土や野菜の中にいるる微生物(グラム陰性菌)の細胞外膜の主成分の1つですなんです。栄養素というか・・・広い意味で言えば菌そのものと言えるかも・・・。
 
もともと人間の体の中にあるホルモンや酵素、食べ物からとるビタミンやミネラルとは少し性格が違いますが、口に入れても大丈夫なものとされています。
 

ネットで過激な意見が出る理由?

実は、LPSを細胞膜に持っている「グラム陰性菌」として分類される菌の中には、大腸菌・コレラ菌などの人間にとっては害を及ぼす可能性がある悪玉菌が多く含まれます。
 
たぶん・・・それも1つの理由なのでは・・・?と思うんだけど、ネット上では、やっぱりそこにつっこんだ意見が多いみたい。
 

『世界一受けたい授業』でLPS食って免疫力アップなんてオカルトが流れてるらしいが、そんなにLPS食って免疫力が上がるなら、その先生にO157で汚染された食品を食わせりゃいい。本当に免疫力が上がっているならそれ食って死んだりしない。
参考:Twitter

 
とか、ちょっと過激な意見もでやすいのかなと思ったりします。笑
 

LPS(リポ多糖)というのはグラム陰性菌の細胞外膜の主成分で、細菌由来故に免疫細胞の攻撃対象(抗原)の一つ。『内毒素』とも言ったりする。 意図的に異物を取り込んで免疫を刺激しようという目的なのだろうが、まるで栄養分のように扱われているのはどうなのか。
参考:Twitter

 
菌って、人間目線でみたらいい働きも悪い働きもするので、どっちかだけに偏った言い方をするのは、ちょっと難しいよね。個人的には、どっちもほんとだよなぁ・・・なるほどなぁと納得。
 
でもさ、そこは人間の知恵で、どうにかいい成分をいい感じで摂れるものを作りたいですよね!納豆菌や乳酸菌も「グラム陰性菌」だったらよかったんだけど、この二つは「グラム陽性菌」なので、LPSは含まれないようです。
 

LPS(リポポリサッカライド)配合サプリメントがおもしろい

と思ってたら・・・やっぱり人間の知恵ってすごい。笑
 
LPS(リポポリサッカライド)配合のサプリメントがどんどん発売されています。
 

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HYPER LPS 500(株式会社はつが)

来週、株式会社はつがさんから発売される予定のHYPER LPS 500は、LPSだけでなく、乳酸菌や食物繊維も配合したサプリメントを発売するんだって。
 

HYPER LPS 500(ハイパーLPS 500)はスプーン1杯(2mL)で高濃度、パントエア菌LPSを大人一日の必要推奨量500マイクログラムが摂取できます。
 
合わせて、LPSと一緒に摂取することでさらに相乗効果のある乳酸菌を配合しており、1日たったスプーン1杯で生きている乳酸菌が約5億も摂取が可能です。
 
さらには食物繊維不足を補う難消化性デキストリンも配合しております。
 
参考:https://www.atpress.ne.jp/news/130440

 
なるほど!LPSだけじゃなくて乳酸菌や食物繊維と一緒にとれば、全体的な腸内環境の改善にも役立ちそうですよね。
 

パントエア菌LPS・マクロF(株式会社サクラ・ノーリン)

株式会社サクラ・ノーリンさんから出しているパントエア菌LPS・マクロFは、パントエア菌LPSを飲みやすく商品化したものなんですって。
 

『パントエア菌LPS』は、20余年の研究により、科学的根拠と学術的データに基づいた、免疫細胞「マクロファージ」を活性化・元気にする『最高の免疫素材』です。
参考:http://www.sakura-n.co.jp/pantoea/index.html

 

まとめ

菌を食べる・・・という考え方自体が、新しいと言えば新しい考えなので、いろんな意見が出やすいLPSですが、将来的には当たり前になっていくかもしれませんよね。まだわかっていないことも多いかもしれませんが、だからこそ今後が楽しみです♪
 
菌の世界は果てしないなと思いつつ・・・私個人は、どんどん菌を食べていきたいなと思っています。笑
 

 

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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