「マコモダケ」の栄養素・効果効能がスゴイ!腸内環境改善にイイってほんと?

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2017年11月10日、長野県でお米を生産している生産農家の平成農園が、イネ科の「」の粉末を使った焼酎を発売しました!

「マコモダケ」に含まれるポリフェノールがたくさんとれということで、注目されている焼酎なのだそう。

最近人気急上昇中の「マコモダケ」とは一体どんな野菜なのでしょうか?
今回は「マコモダケ」の栄養素・効果効能をまとめてみました。

「マコモダケ」とは?

「マコモダケ」は、イネ科のマコモという植物の肥大化した茎の部分のことをいいます。

「マコモダケ」ときくと、きのこの仲間のようにも聞こえますが、イネ科の植物なんですね。池や沼などの水辺によくはえ、秋になるとお米のような実がなります。

「マコモダケ」を作っているのは黒穂菌(くろぼきん)

「マコモダケ」は、マコモの肥大化した茎の部分です。

だから、肥大化しないとできません。
ただ成長しているだけだと、「マコモダケ」の茎は肥大化しないんです。

何が原因で肥大化するのかと言うと…菌なんです。

その成長したマコモの茎の部分に黒穂菌(くろぼきん)とよばれる菌が寄生し、茎の根元を肥大させます。これをマコモダケと呼び、食用として食されています。

参考:http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/makomodake/

黒穂菌(くろぼきん)と呼ばれる菌が作ってくれるのが「マコモダケ」。
蜂がはちみつを作ってくれるのとおなじ、自然のめぐみですね。

「マコモ」自体は人気がない?

「マコモダケ」の人気は急上昇していますが、本体の「マコモ」はマイナーの植物のようです。

そもそも季節性が高くて普及しにくいので、研究者もすくないのだとか。

一方、マコモダケの珍しさ、食味の良さは6次産業化の復興もあって、生産者を中心とするマコモサミットは年々、盛んになり、本年の福井県越前町で9回目を迎えている。

参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/tjcs/59/0/59_45/_pdf

「マコモダケ」だけがどんどん知名度を上げている印象がありますね。

「マコモダケ」をつくる「黒穂菌(くろぼきん)」とは?

「マコモダケ」は「黒穂菌(くろぼきん)」が作っているものですが、

菌が作るなんて、食べても大ジョブ?

と心配になられる方も多いかもしれません。

宮城大学食産業学部の「マコモの普及拡大と研究上の問題点」という論文には、マコモダケの食品としての安全性は、アメリカ保健福祉省の長年の追跡試験で証明されていることが記載されていました。

この論文によると、食品としては問題なさそうですが、「黒穂菌(くろぼきん)」自体の安全性は、今まさに研究中のようです。

黒穂菌の感染したマコモダケの食品としての安全性は、アメリカ保健福祉省の長年の追跡試験で証明されている。また、マコモ黒穂菌はアセチルコリン様の薬理作用が報告されているが、黒穂菌自体の安全性は確立されていない。

参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/tjcs/59/0/59_45/_pdf

なるほどー!

アセチルコリンと言えば、副交感神経系や運動神経の末端から放出される神経伝達物質で、集中力や記憶力を司ると言われていますよね。もっと研究がすすんだら、パフォーマンスを高めるために使える…なんてことがわかったりするかも?笑

ちょっと楽しみです。

「マコモダケ」の味は?おいしいの?

「マコモダケ」の人気の理由は、機能性だけではなく、味がおいしい!という点も注目されています。ほのかな甘みで、クセがないので、いろいろなお料理に使われますね。

マコモダケはクセがほとんどなく、柔らかい筍のような歯ざわりがあり、ほのかな甘味とかすかにとうもろこしのような香りがします。中国料理ではよく使われている食材の1つです。

参考:http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/makomodake.htm

中国では古くから食べられていますが、最近は日本でも多くの地域で特産化に取り組んでいると言います。

三重県三重郡菰野町
石川県河北郡津幡町
長野県長野市豊野町 
山形県東根市 など

もっと「マコモダケ」が気軽に食べれるようになるといいですね。

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「マコモダケ」の栄養素

「マコモダケ」にはたくさんの栄養が含まれています。たんぱく質、、ビタミン、ミネラルを含んだ食材で、とてもバランスが良いのが特徴ですが、特に腸内環境を整える食物繊維や、デトックス効果が期待できるカリウムが豊富です。

「マコモダケ」の栄養素1:食物繊維

食物繊維の中でも特に多く含まれているのが「不溶性食物繊維」です。

「不溶性食物繊維」は腸の中で水分を吸収して、かさを増やし、腸壁を刺激するので、対外に排泄物を出やすくしてくれます。

腸のぜん動運動を活発にしてくれると有名ですね。

また、食物繊維にはコレステロールの吸収を抑える効能、血糖値の急激な上昇を抑える効果もあるので、糖質代謝や脂質代謝が心配な方にとっても摂取してほしい食材です。

「マコモダケ」の栄養素2:カリウム

カリウムにはカラダの中のいらないものを外に出してくれる働きがあります。特に過剰に摂ってしまったナトリウムを排泄してくれるので、むくみが防止できることが知られています。

また酵素を活性化したり、筋肉や内臓の機能を円滑にする効果も知られています。

「マコモダケ」の効果効能・機能性

栄養がたっぷりの「マコモダケ」ですが、その効果効能・機能性にはどんなものがあるのでしょうか?

腸活じんべーで取り上げてることでお分かりかと思うのですが、腸内環境を整える効果がとても注目されています。

「マコモダケ」の効果効能1:腸内環境改善効果

食物繊維がたくさん含まれているので、腸のぜん動運動を促し、便秘の改善が期待できます。

わかさの秘密さんのホームページには、「マコモダケ」の効果効能についてこのように説明されていました。

マコモダケには便通を促す食物繊維が含まれており、腸内環境をスムーズにして、美容の大敵である便秘の解消に役立ちます。

また、食物繊維は腸内に溜まった不要なものを排出するだけでなく、余分なコレステロールを体外へと運び出したり、糖質の吸収抑制作用など、生活習慣病の予防にも働きかけたりと、様々な生理機能を持つ優れた成分です。

参考:http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/makomodake/

マコモダケは便秘にお悩みの方、ダイエット中の方、コレステロールが気になる方に、ぜひとっていただきたい食材です。

「マコモダケ」の効果効能2:骨の健康、更年期障害予防

「マコモダケ」には、なんと骨を健康に保つ機能が期待されています。まだ研究段階ではありますが、これからの高齢化社会に役立つ食べ物になる可能性を秘めています。

マコモダケには、破骨細胞抑制作用を持つ機能性成分が含まれていることから、マコモダケは骨の健康、更年期障害予防効果を持つことが期待されています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17090930

参考:http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/makomodake/

「マコモダケ」の効果効能まとめ

「マコモダケ」は、「黒穂菌(くろぼきん)」という菌が作ってくれる食材で、最近人気が急上昇しています。

今回のように「マコモダケ」を粉末にして焼酎に入れるなど、これからたくさんの食べ物・飲み物に応用される可能性もありそうです。

人気の秘密は、やっぱりおいしさ。ほのかな甘みとクセのない味が人気を呼んでいます。しかし美味しいだけでなく、機能性にも期待できます。

腸内環境を改善する食物繊維がたっぷり含まれているだけでなく、むくみを予防するカリウムもたっぷり含まれているので、ダイエット中の方には最適です。

その他、骨を丈夫にしてくれる機能も期待されるので、これからの高齢化社会で重宝しそうな植物ですね。まだ研究中のこともたくさんありますが、早く手軽にスーパーで買える食材になったらいいですね♪

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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