生姜ココアダイエット、効果なしといわれる4つの理由!効果を高める作り方! (口コミ付き)

体の芯からあたたまる「生姜ココア」。

巷では、そのダイエット効果が大注目されています。特に冬の寒い時期のダイエット&健康法としては、かなりファンが多いのではないでしょうか?

しかし、生姜ココアダイエットで痩せるにはコツが必要!作り方次第で効果が大きく変わります。そして、残念なことに「生姜ココアダイエットは効果がない」といわれてしまうことも多いのだとか…。今回は、「生姜ココア、効果なし!」と言われてしまう4つの理由を口コミを元に整理しながら、効果的な生姜ココアダイエットを行うための作り方のコツをまとめてみました。

生姜ココアダイエットとは?

生姜ココアダイエットとは、ココアにすりおろした生姜を入れた飲みものを飲むダイエット法です。

生姜ココアダイエット
=ココアにすりおろした生姜を入れた飲みものを飲むダイエット法

お好みによってお砂糖を入れても問題ありませんが、生姜ココアダイエットにストイックに挑戦したい方は、少しでも糖をおさえるために無糖のまま飲むのがおすすめです。

生姜ココアダイエットの強みは、冷え性や便秘をはじめとする体質改善をしながらダイエットできること。また、腸内環境への影響は大きく、むくみ腸が原因のぽっこりお腹の解消もできると注目されています。ただ体重が落ちるだけの「低カロリーダイエット」が数多い現代人のダイエットの中では、とりわけ健康的で、美容効果も高いと注目されています。

特徴① 生姜の健康効果

生姜ココアに入っている生姜は、もともと健康効果が高い野菜です。

もともと生姜は生薬として漢方処方に多く使われています。漢方の世界では生姜は2つの種類があります。

1:生姜(生のショウガ)
2:乾姜(蒸したショウガ)

生のショウガを乾燥させた生姜は、風邪の症状を軽減したり、解熱作用があります。一方、蒸したショウガを干した乾姜は冷え性や便秘の改善に効果的です。

特徴② ココアの健康効果

生姜ココアに入っているココアは、美容・健康に役立つ「カカオポリフェノール」が豊富に含まれています。カカオポリフェノールには、活性酸素を除去したり、血管を広げて血圧低下や動脈硬化の予防をする力があります。また、食物繊維と同じように便のかさましをしてくれるので、排便を促し、腸内環境を整えます。

ココアの効果効能
便秘解消
新陳代謝アップ
動脈硬化予防
冷え性改善
リラックス

上記のように、個々に活用しても健康や美容によい生姜とココア!ここからはミックスした生姜ココアの効果効能について見ていきましょう。

生姜ココアダイエットの効果効能

生姜ココアダイエットには多くの期待効果があります。

効果① むくみ改善/代謝アップ

生姜ココアは、むくみを改善し、代謝をアップする効果があります。

生姜ココアが最初にメディアに取り上げられたのは、2016年。フジテレビの健康番組「その原因、Xにあり」という番組でした。この番組の中で、生姜ココアは腸がむくむことによる「むくみ腸」の改善に効果があると言われ、一躍有名になりました。

むくみ腸
=腸が余分な水分を含みむくんだ状態のこと
=腸の凸凹がなく、ヒダがなくなってしまう
=そのままほおっておくと、ぽっこりお腹の原因になる

むくみ腸の原因は血流の停滞です。ストレスや運動不足、暴飲暴食などによって血流が停滞すると、その重さで腸がどんどん下がっていき、ぽっこりお腹になりやすくなります。

生姜ココアはむくみ腸の原因になる血流改善が期待できます。
その理由は、生姜に含まれる「ショウガオール」と、ココアに含まれる「ココアフラバノール」。2つの成分によるダブル効果により、血流がよくなります。

生姜(ショウガオール):腸の血流を良くする
ココア(ココアフラバノール):腸の血管を広げ血流をよくする

生姜ココアを飲めば、下腹肥満の解消に役立ちます。

効果② 冷え性改善

生姜ココアは、冷え性を改善する効果があります。

冷え性が改善できる理由は、生の生姜に含まれる「ジンゲロール」という成分です。

ジンゲロール
=血管を拡張させて血行を促進させる
=免疫力を高める
=発汗を促す
=体の末端をあたためる
=酸化が早いので食べる直前にすりおろすのがよい
=皮の近くに多いので皮ごと使用するのがよい

ジンゲロールは、血管を拡張させて血行を促進させるためむくみ腸の原因になる血流改善が期待できます。また、手足の先まで血液が移動するので、末端冷え性が改善されます。

効果③ 便秘解消/腸内環境改善

生姜ココアは、便秘解消や腸内環境を改善する効果があります。

熱を加えることで変化する「ショウガオール」の血行促進効果によって、老廃物を体の外に出しやすくなります。便秘解消効果も期待できます。

ショウガオール
=生姜を加熱するとジンゲロールがショウガオールに変化する
=長い時間、体の深部をあたためることができる
=胃腸を刺激するので、便秘解消効果がある

生の生姜に多いジンゲロールは、末端冷え症に効果がありましたが、そのジンゲロールに熱を加えることで作られるショウガオールは、末端よりも体の深部をあたためる力に長けています。

胃腸を刺激する効果もあるので、便秘解消にも効果的です。お通じにお悩みの方は、ショウガをあたためてからとるほうがよいでしょう。

またココアにも不溶性食物繊維のリグニンがたくさん含まれています。リグニンはお通じに効くだけでなく、腸内環境を改善し、悪玉菌を減らすことから、便の臭いも変化させることがわかっています。

リグニン
=不溶性食物繊維の一種
=排便時の臭いを現象させる(アンモニア濃度を減少させる)

おならが臭いなどと言われやすい方は、ココアを積極的にとりましょう。



効果④ 高血圧予防

生姜ココアは、高血圧を予防する効果があります。

ヒトの体にはアンジオテンシン変換酵素(ACE)という酵素の働きによって、血管を収縮させ、血圧を上げてしまう作用があります。生姜に含まれるショウガタンパク質分解物には、アンジオテンシン変換酵素(ACE)を阻害する働きがあり、血圧が上がり過ぎるのを防いでくれます。

このように生姜ココアにはダイエットや健康、美容に役立つさまざまな効果効能が期待されますが、一部では、効果なしと評価されてしまうこともあるのだとか。

その理由をまとめてみましょう。

生姜ココアダイエット、効果なしといわれる理由

生姜ココアダイエットに挑戦を作って飲んでみても、効果なし!と感じる方がいます。

実際に効果なしと感じる方は、効果ありと感じる方と比べて何が違うのでしょうか?効果がでない場合の理由をまとめてみましょう。

理由① 飲むタイミングが違う

ダイエットを目的に食べものを食べる時に重要なのが、食べ順です。飲み物に関してもこれは同じ。

実は生姜ココアの効果がないと感じる原因の1つに、飲むタイミングの違いがあります。生姜ココアを飲むタイミングとしておすすめなのは、「食前」です。食前に飲んだ方がよい理由としては、胃腸は食事によって活発に運動するからなのだとか。胃や腸がからっぽのときに飲めば効果的に作用しますが、それ以外のタイミングでは効果が弱まってしまいます。

ココアは少し甘くして飲む方も多いので、食後に飲んでいる方も多そうです。

理由② 生姜の選び方が違う

生姜に含まれるジンゲオールがむくみ腸の改善に効果的です。そのため、ジンゲオールがより多く含まれる生姜を選びたいところですが、あまりジンゲオールが含まれていないものを購入してしまった場合は、むくみ腸の改善効果が弱まります。

ジンゲオールは生の生姜に多い成分なので、加工品よりも生のままの生姜をすりおろしたほうが効果が出やすいです。

もちろんチューブの生姜にもジンゲオールは含まれている場合が多いですが、加工品はやはりすりおろしとは栄養素が違います。

簡単に使えるためチューブ入りの生姜を使うこともあると思いますが、物によってはあまり効果がありません。

理由③ ココアの選び方が違う

ココアといえば甘い飲みものの代表です。しかし、もともとのココアパウダーは甘くありません。ココアが甘いのはあくまで白砂糖が入っているからです。

ココアがもともと甘いと思っている人は、確実に砂糖がたくさん含まれていることを知っておきましょう。砂糖入りのココアを大量に飲んでいては、砂糖の採りすぎや太る原因を作ることになります。

生姜ココアを作る時は、「純ココア」と呼ばれる、砂糖が全く入っていないココアを選びましょう。

理由④ 食生活とのバランスが違う

最後は、生姜ココア以外の問題です。

飲むタイミングや生姜やココアの選び方が正しくても、普段の食生活が乱れすぎていて、むくみ腸がひどくなりすぎている場合、なかなか生姜ココアを飲んだくらいではダイエット・健康効果を感じることはできません。

生姜ココアは血管を拡張して血流を良くします。これは、栄養を体中に運ぶ準備をしているということ。すなわち、生姜ココアを飲みながら暴飲暴食することで、栄養がくまなく運ばれ太っていく危険性もあるのです。

生姜ココアを飲むときは、普段の食生活にも目を配りましょう。

生姜ココアダイエット、効果を高める作り方

生姜ココアダイエットをする時は、こちらをご参考ください。

基本の作り方

生姜ココアの材料は生姜とココアだけ。とてもシンプルです。

材料
生姜 小さじ1
ココア(砂糖を含まないもの) 小さじ2.5
熱湯 200ml

※甘さがほしい方のみ、米麹甘酒かはちみつを少々


1.生姜を皮ごとすりおろします。
2.ココアをお湯で溶かします。
3.すりおろした生姜をココアに入れて混ぜます。

はちみつやオリゴ糖、そして甘酒は、白砂糖と比べたらミネラルや有機酸が多く、腸に優しい甘味料です。ただ、ダイエット中の場合は食べ過ぎには注意してください。

生姜ココアダイエットの口コミ



まとめ

生姜ココアダイエット、効果なしといわれる4つの理由についてまとめてみました。

飲むタイミングや生姜やココアの選び方が違うと全く効果がでない方もいるので、選び方や飲み方について気をつけながら生姜ココア生活を楽しみましょう。また白砂糖を使いすぎている人は逆に太ってしまう場合もあるので、量はあまり使わずに、またなるべく腸にやさしいはちみつや甘酒などの甘味料を使ってください。

参考にしてみてね。