納豆に砂糖をかける地域があるってほんと?その理由とおいしい食べ方に迫る!!




みなさんは、納豆をどんな風に食べますか?

そのまま食べる?
付属のたれをつけて食べる?
オリジナルのたれを作って食べる?

いろいろな食べ方ができる包容力が高い納豆なので、日本各地でいろいろな食べ方をされています。

特に今回取り上げるのは、」と「砂糖」の組み合わせ!どうやら納豆に砂糖をかけるのが日本の寒い地域では、結構あたりまえのようなんです。

今回はなぜ、日本の寒い地域では納豆に砂糖をかけるのか?そして、どんな味がするのか?実際にやったことがない人が試せるような、納豆に砂糖をかけるやり方も含めてまとめてみました。

納豆に砂糖をかける人がいるってほんと?!

納豆は、大豆を発酵させた食品の一種で、日本ではとてもポピュラーな食べ物です。

発酵させることで日持ちもある程度はするので、昔から多くの地域で食べられてきました。多くの地域で食べられていたため、それぞれの地域で独特の食べ方をするケースも少なくありません。

中でも関東育ちのわたしにとってびっくりだったのが、納豆に砂糖を入れる食べ方です。

実は北海道や東北地方では、びっくりするほどの食べ方ではなく、好きな人は当たり前にやっている納豆の食べ方なのだとか。

今回は、納豆に砂糖をかけて食べる食べ方について、詳しく紹介します(*^◯^*)

納豆に砂糖をかける地域はどこ?

北海道や新潟県、山形県出身の方に聞くと、納豆に砂糖をかけるのは、そんなに珍しいことではないようです。

そういえば、山形出身の友達は、あたりまえのように納豆に砂糖を入れていたなー。

2013年に放送された「納豆に砂糖をかける県別ランキング」では、新潟県や北海道では、県民道民の4人に1人が納豆に砂糖を入れているという、調査結果が発表されました。

47都道府県の謎を解明するバラエティ番組「珍日本セキララMAP」(フジテレビ系)。2013年12月27日の放送では「納豆に砂糖をかける県別ランキング」を取り上げていた。

番組が引用した日経電子版の「食べ物新奇行」によると、新潟県人の25・9%が納豆に砂糖を入れるという。北海道も22.2%、山形と沖縄が16.7%と続く。

参考:Jタウンネット 新潟県
https://j-town.net/niigata/gourmet/blog/073743.html?p=all

確かに全く珍しいことではないようです。急に温かい地方の沖縄県が混ざってくるのもおもしろいですね。笑

納豆に砂糖をかけている人たちの口コミ

納豆に砂糖をかけるのなんてあたりまえ!という方々も少なくありません。

納豆に砂糖をかけたらどんな味?

納豆に砂糖をかけたらどんな味になるんだろう・・・ちょっと気になりますよね。口コミをもとにみなさんがおっしゃる内容をまとめてみると、このような意見が多いようです。

・独特の臭みが消える
・うま味が増す気がする
・粘りが強くなってふわふわになる
・みたらし団子っぽい味がする
・甘納豆みたい

みたらし団子や甘納豆に似てくるといっている方は、納豆に相当量の砂糖を入れている気がします。

というのも、ひとことで「納豆に砂糖を入れる」と言っても、その分量には個人差がありそうなんですよね。

納豆に砂糖をどのくらいかける?作り方

納豆に砂糖を入れる場合、これが適量というような公式的に発表された量はない様子・・・そりゃそうか。みなさん自由に入れていますもんね。笑

砂糖の量は好みによりますが、昔からおばあちゃんの食べ方をマネしてきた、甘党の方はどっさり入れることもあるようです。

ちょっと臭みを消して、よく粘り気を出したい程度の方は、納豆1パックに対してスプーン半分くらいの砂糖を加えてよく混ぜると、納豆がふんわりします。

納豆に砂糖をかける理由

なぜ、納豆に砂糖をかける人がいるのか・・・?

東京生まれ、千葉育ちのわたしにとっては、まず最初に「納豆に砂糖を入れてみよう~♪」と思った、その思いつきが不思議でなりません。

みなさんの口コミをみてみても、おばあちゃんおじいちゃん、そしてお父さんお母さんの納豆の食べ方が少なからず影響していて、「小さいころからそうでした」とおっしゃる方が多いみたい・・・笑

では、そのおばあちゃん・おじいちゃん・お父さん・お母さんが、なぜ納豆に砂糖を炒れるようになったのか、その原点となりそうな説を調べてみました。実はいろんな説がありそうなんです。

寒い地域は粘りにくい説

納豆に砂糖を入れる方が多い地域は、新潟、北海道、山形などだとしたら、どこも日本の北のほうに位置する寒い地域です。

日本の納豆が今ほど安定的に供給されておらず、それぞれの地域で発酵させていたころは、気温が低い地域では、納豆を十分に発酵させるのが難しかったようです。

発酵が未熟だと、納豆の粘りが足りず、混ぜても混ぜても粘りにくいことがあったのだとか。あの糸を引くふんわりした納豆を食べるために、砂糖を少し入れて食べていたことが納豆に砂糖を入れる文化が広まった理由だという説があります。

納豆に砂糖を入れると、砂糖に含まれる成分が納豆菌のえさとなるため、納豆の粘りもまし、ふんわりとしたおいしい納豆になります。

寒い地域の人はそもそも甘いものが好き説

もう一つ有力な説として、そもそも寒い地域の人たちは甘いものを食べる食文化がとても発達しているからというのも考えられます。

納豆に砂糖を入れる人が多い地域NO1の新潟では、茶わん蒸し、なめこおろし、まぜごはんにも砂糖を入れる人が多いといいます。

ほかのメニューでも、砂糖を大量に使う。茶わん蒸しにも大量の砂糖を投入し、しかも具はなし。もはやプリンだが、主婦は茶碗蒸しと言い張る。試食した番組スタッフは「ちょっとしょっぱいプリン」と感想を漏らした。食卓に並ぶなめこおろし、そうめん、混ぜごはんも砂糖入りだった。

参考:Jタウンネット 新潟県
https://j-town.net/niigata/gourmet/blog/073743.html?p=all

とりあえず、なんにでも砂糖を入れるのを試してみるというハードルは、他の県の方に比べて低そうですね。

もう一つ、納豆に砂糖を入れる人が多い県である山形県では、昔から納豆餅という郷土料理が食べられています。

この納豆餅は、今でもお餅の食べ方ランキングで断トツの1位をとるぐらい人気なのだそう。

前回の調査(2年前)でもそうでしたが、今回も全体では納豆餅が断トツの1位でした。山形県全体で調査しても、たぶん同じような結果になるでしょう。納豆をあまり食べない関西や中国、四国出身の人にとっては驚きの結果かもしれません。

参考:ブナの森「おおや通信74」
納豆餅が山形では一番人気 その座をおびやかす磯辺巻きの躍進
http://www.bunanomori.org/NucleusCMS_3.41Release/index.php?itemid=207&catid=3

この納豆餅のたれは、家庭によってさまざまなバリエーションがあるようですが、お醤油に砂糖を混ぜた砂糖醤油を混ぜる家庭も少なくなく、そもそも納豆と砂糖はそこまで遠い存在ではないことがわかります。

↓納豆餅、おいしそう・・・。

まとめ

納豆は本当にいろいろな食べ方ができる万能食ですね。

たしかに私も粘り気のない納豆よりも、ふわふわねばねばの納豆が好きなので、たれを入れる前によーくかき混ぜてから、味付けをしますが、昔の人もどうやったらふわふわねばねばな納豆が食べられるか、試行錯誤したのかもしれません。笑

砂糖を大量に投下する方法は、ちょっとおすすめするのに勇気がいるけど、たまには砂糖醤油納豆にしてみるのもいいかもしれません。

わたしは基本的には納豆はお豆の味を感じたいので、ちょっとだけお醤油と薬味を入れるか、納豆汁とかにして味噌汁に入れちゃう派だけど、久しぶりに、ちょっとだけ砂糖を入れた砂糖醤油納豆を食べたくなりました。笑

みなさんの納豆ライフにも、参考にしてみてくださいね♪

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長谷川ろみ

長谷川ろみ

本サイト「腸内革命」の編集長。元おデブの腸活&発酵life×クリエイター。腸内細菌に救われたことをきっかけに、日本の発酵文化や腸の大切さを伝えるためのコト・モノ・しくみづくりに挑戦中。

「自分の周りの人の腸内環境をアップデートする」ことが目標♪

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