「三五八漬け」とは?塩麹との違いって?かんたん作り方&食べ方まとめ




甘酒や塩麹など、「(こうじ)」を使った調味料が、一般的になってきましたね。

普段お料理をしない方は、麹をお料理に活用するのは難しそう・・・と思っているかもしれませんが、麹を利用するだけで、そのコクやうまみでお料理を簡単に1ランクアップさせることができます。

今回は・・・

麹をお料理に使うの難しい!!
いまいち「ぬか漬けブーム」に乗れない!
毎日かき混ぜるのめんどくさい!!

という忙しい方でも育てられる、麹をメインに使った「」について、その作り方や食べ方をまとめてみました。

三五八漬けとは?

まずは三五八漬けとはいったいどんな漬物なのか、定義から確認してみましょう。

ウィキペディアによると、三五八漬けは以下の通り。

三五八漬け(さごはちづけ)とは福島県、山形県、秋田県の郷土料理で、麹で漬けた漬物のこと。

参考:ウィキペディア

三五八漬けは、「さごはちづけ」と読みます。

古くから東北地方で食べられている、日本古来の漬物です。

材料は、塩と米麹とお米だけです。特別な材料はいりません。とりあえず米麹だけでできるのがいいよね。

三五八漬けの名前の由来

三五八漬けって最初に聞いたとき、「なにそれ?どういう意味?」って思ったことを記憶しています。

七五三みたいでしょ?笑

実はこの「三五八漬け」という名前は、「三五八漬け」を作るための材料の割合からついています。

塩:麹:米=3:5:8

というあらかじめ決められた割合があるのですが、この割合にちなんでつけられた名前なのだそうです。

わかりやすくていいですよね。

三五八漬けはあまくて優しい味

三五八漬けの材料は、塩と麹と米のみです。
とてもシンプルですよね。

ぬか漬けとか塩麹漬けとか、漬物って少し塩味が強いイメージがあると思うのですが、そんな漬物を想像しながら三五八漬けを食べると、びっくりするぐらい、すごーく深くて優しい味がします。

その理由は、麹にあります。

麹に住む麹菌が、お米に含まれるでんぷんを小さい糖に分解するので、甘くなります。

ここまでは甘酒と同じです。

でも、三五八漬けには塩も入っていましたよね。この塩と麹菌が作った甘さがイイ感じに混ざるのです。

少し長くつけたとしても、しょっぱすぎずにおいしい漬物ができるのです。いいでしょ?

個人的にはぬか漬けよりも好きな味です。多少長く漬けてしまっても失敗しないので、つくるのもかんたんです。

三五八漬けの歴史は東北にあり?

もともとは、福島県、山形県、秋田県など東北地方の郷土料理で、福島の会津が発祥と言われています。

農家さんのご家庭にあったごはんや麹を使った、手軽な漬け床として始まったようですね。

確かに使う材料に気合が入っていません。笑
どこの家庭にもある材料でこんなに美味しい漬け床を作ってしまうなんて、昔の人はほんとに天才です。三五八漬け、ほんとにおいしいんですもん。

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三五八漬けと塩麹の違い

三五八漬けは、甘酒にも似ているけど、やっぱり一番にているのは塩麹かもしれません。

なぜなら、三五八漬けと塩麹の違いは蒸米が入っているか、入っていないかだけなんです。

比較してみよう1:塩麹の材料と三五八漬け

塩麹の材料:麹、塩、水
三五八漬けの材料:麹、塩、水+蒸米

蒸米にはでんぷんが含まれていて、でんぷんは麹の中にいる麹菌がちょきちょきと糖に分解します。糖が増えるので塩麹には少ない甘さが追加されるんですね。

ちなみに、甘酒とも似ていますので比較してみましょう。

比較してみよう2:甘酒の材料と三五八漬け

甘酒の材料:麹、水 または、 麹、水+蒸米

実は塩をいれるか入れないかの違いだけなんですね。

そう考えると、三五八漬けは名前こそ変わっているものの、結構シンプルで基本的な漬物床なんです。

塩麹のほうが水分が多くなりさらっとするので、ドレッシングにしたり、塩の代わりに遣ったりがしやすいですが、三五八漬も工夫したら、お料理にも使えるかも?

今度いろいろ考えてみたいと思います。

塩麹も作ってみたい!という方は、こちらからどうぞ♪

 

三五八漬けの作り方

三五八漬けのつけ床をつくるのは、本当にかんたんです。
材料はこれだけ!笑

三五八漬けの材料

・米麹:200g
・米またはご飯:米1合またはご飯約300g
・塩:40g

三五八漬けの作り方

1:炊き立てのご飯が熱いうちに、麹をほぐしながら入れて、よく混ぜる

2:炊飯器のフタをしめて、2~3時間おく。
※麹が発酵してちゃいろっぽくなり、味は甘みが出てきます。

3:2に塩を加えて、ジップロックなどの密閉できる袋に入れて、冷蔵庫で保存し熟成させる。

三五八漬けの素もスーパーで買える!

三五八漬けのつけ床をつくるのは、そんなに難しくないですが、今はスーパーでも三五八漬けの素を購入することができます。

わざわざ発酵させる時間が大変なのであれば、三五八漬けの素を買うのも手です。

三五八漬けの素を購入した場合は、水を入れるだけで作れます。水をいれて少しもんで、野菜やお魚、お肉を漬け、一晩寝かすと、かんたんに漬物ができちゃうからおすすめ♪

↓さっそくやってみました、三五八漬けの素を使った、三五八漬け!

きゅうりやなすやだいこんは定番でおいしいし、私はアボカドを漬けたり、ズッキーニをつけるのも好きです。

漬け始めは麹の酵素が働いておらず、塩辛い漬け物になってしまう場合があるとよく聞きますが、スーパーで買った三五八漬けの素であれば、そんな失敗もあまりないのかな?

私はいつもおいしくできるかも?
まずは、三五八漬けの素でトライしてみることをお勧めします♪

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長谷川ろみ

腸活研究家&本サイトの編集長。元おデブの腸活研究家。小学生にして重度の便秘+肥満体でしたが、「腸活」により数十キロのダイエットに成功しました!現在も自分のカラダで人体実験中! 「自分の周りの人の腸内環境をアップデートして、100歳まで遊んでくれる仲間を作る」ことを目標に、腸活の情報発信やしくみづくりに挑戦しています♪ ▼プロフィール詳細はコチラ ▼活動内容詳細はコチラ ▼取材やお仕事の依頼はコチラ ▼instagramはコチラ ▼腸内革命ラジオ(Youtube)はコチラ

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