粒マスタードの効果効能!消化を助けてくれて、便秘にもよいってほんと?




粒マスタードっておいしいですよね~!

ウインナーにつけるのはもちろんのこと、生クリームやお味噌などとまぜてソースにしたり、いろいろな方法でお料理に活用できます。

でもおいしいだけじゃなくて、消化を助けてくれたり、お腹の中の調子を整えてくれることも期待できるとか?!今日は粒マスタードについてまとめてみました。

粒マスタードとは?

粒マスタードとは、少し辛みのある調味料のひとつ。いろいろなメーカーさんによって入っているものは違うけど、基本的には、とてもシンプルな材料でできている調味料です。

例えば手作りする場合、絶対に必要な材料は以下の4つしかありません。

マスタードシード、酢、塩、水

めっちゃシンプルですよね。

お店で買うと、ほかにからしが追加されていたり、ブドウ糖や砂糖などの糖分が含まれていたり、増粘剤や香料、酸化防止剤などが含まれていることもありますが、家でつくれば、上記の材料だけでできてしまいます。

複雑なとても深い味に感じますが、実際に入っているものはシンプルです。マスタードシードというメインの材料にたくさんの栄養素が含まれていることが、この深みを出しているのかもしれません。

マスタードシードとは?

マスタードシードは、粒マスタードを作る上で絶対に必要なメイン材料です。

メイン材料だけど、マスタードを作る以外にあまり聞いたことがないですよね。

マスタードシードは、アブラナ科の植物の種子で、しろっぽいものと、ちゃいろっぽいもの、そして黒っぽいものがあると言われています。

シロガラシ(英名:ホワイトマスタード、イエローマスタード)
カラシナ(英名:ブラウンマスタード、オリエンタルマスタード)
クロガラシ(英名:ブラックマスタード)

マスタードと粒マスタードの違い

マスタードシードは、つぶすことで辛みが増します。

おろすと急に辛みがます、大根おろしと一緒で、マスタードシードを砕けば砕くほど、そのマスタードは辛くなります。

よくみる粒マスタードがそこまで辛みが強くない理由は、マスタードシードをあまりつぶさず、形を残していることから、ペースト状のマスタードと比べて辛み成分が少ないからです。

もちろんマスタードシードの種類にもよりますが、粒が残っているものは比較的辛さが抑えめのモノが多くなります。

粒マスタードの効果効能

実は粒マスタードに入っているマスタードシードには、消化を助けたり、免疫力を改善したり、腸に影響を与えてくれる効果があることがわかっています。

消化促進効果/アンチエイジング/免疫力の改善 など

参考:http://www.vinaya.jp/spice/index.html

殺菌効果や胃もたれの解消、脂肪分解などに効果がある。興奮作用もあり、気分を高揚させる。

参考:http://indomamakitchen.shop-pro.jp/?mode=f5

粒マスタードの成分

粒マスタードにはどんな成分が含まれるのでしょうか?

メインになるマスタードシードには、たくさんのミネラルが含まれています。

例えば、カルシウム、マグネシウム、リンやカリウムなど・・・ミネラル不足で胃腸の働きが弱くなっている方にとっては、とてもうれしい栄養素です。特にマグネシウムは、便秘薬の成分としても利用されるほど整腸作用が期待され、また抗炎症作用も高い成分として知られています。

またビタミンB群も多く、代謝を助けてくれます。

そしてマスタードシードに含まれる物質の中で、いちばん注目されがちなのが、マスタードシードをつぶしたときにたくさんでてくるアリルイソチオシアネート(イソチオシアン酸アリル)です。

殺菌効果と消化を助ける働き

アリルイソチオシアネート(イソチオシアン酸アリル)は、アブラナ科の植物に多く含まれる辛み成分で、大根おろしやわさびなどにも含まれます。

例えば、さんまなどの青魚に大根おろしが添えられるのは、お魚に含まれる良くない成分を殺菌・解毒する効果が期待されているためといわれています。

ウインナーに粒マスタードを添えれば、もしかしたらお肉の良くない成分を殺菌・解毒してくれる効果が期待できるかも?!

食中毒などから私たちを守ってくれたり、消化しやすくしてくれる効果もあると言われています。

抗がん作用

もう一つ注目されているアリルイソチオシアネート(イソチオシアン酸アリル)の効果は、抗がん作用です。

世界的にイソチオシアネートの抗がん作用は有名で、世界保健機関(WHO)傘下のIARC(国際ガン研究機関)がイソチオシアネートの抗ガン作用研究結果をまとめています。

日本では、まだわからない部分もあるとしながらも、がんのリスクを下げる可能性が大きいとして注目しているようです。

野菜・果物にはカロテン、葉酸、ビタミン、イソチオシアネートなどさまざまな物質が含まれており、これらの成分が発がん物質を解毒する酵素の活性を高める、あるいは生体内で発生した活性酸素などを消去すると考えられています。

しかし、野菜・果物は、確実にがんのリスクを下げるという報告はされておらず、じゃがいもなどを除いた非でんぷん野菜が、口腔・咽頭・喉頭で、果物が口腔・咽頭・喉頭・肺で、がんのリスクを下げる「可能性が大きい(Probable)」と報告されています。

参考:国立がんセンターホームページより
https://ganjoho.jp/public/pre_scr/cause_prevention/factor.html

粒マスタードに含まれるマスタードシードを食べると必ず、抗がん作用があるよ!!という内容ではないものの、あれだけおいしくて、良い効果もあるのであれば、意識的にたべてみるのもよいかもしれません。

まとめ

粒マスタードは、とても好きで家に常備してはいますが、そんなに意識して食べていませんでした。

でも、せっかくなので便秘解消効果を確かめるためにも、お料理の栄養バランスをよくするためにも、発酵食品をいれてアレンジした、長谷川ろみ流の粒マスタードを手作りしようかな。

みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。

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長谷川ろみ

本サイト「腸内革命」の編集長。元おデブの腸活研究家。小学生にして重度の便秘+肥満体でしたが、「腸活」により数十キロのダイエットに成功しました!現在も自分のカラダで人体実験中!

「自分の周りの人の腸内環境をアップデートして、元気でポジティブな仲間を作る」ことを目標に、腸活の情報発信やしくみづくりに挑戦しています♪

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