大徳寺納豆の食べ方・作り方 ~糸を引かない納豆、知っていますか?~

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大好きな人と大嫌いな人の差が激しい「」ですが、みなさんはお好きですか?
発酵食品の中でもクセがあるために、「納豆」はいろいろな評価をされます。ニガテな方はあのねばねばがだめってよく言いますよね。
 

 
でもちょっとまった!「納豆」には大きく2種類あるんです。カンタンに言えば糸を引く納豆とひかない納豆。
今回は、市場で一般的な糸を引く納豆ではなく、糸を引かない「納豆」である「寺納豆(唐納豆)」をご紹介したいと思います。
 

 

「寺納豆(唐納豆)」とは?

まずは、「寺納豆(唐納豆)」をコトバンクで調べてみました。
 

煮た大豆に麹(こうじ)菌をまぶして塩水で発酵させ、乾燥した食品。浜納豆、大徳寺納豆など。多く寺で作った。塩辛納豆。
参考:https://kotobank.jp/word/%E5%AF%BA%E7%B4%8D%E8%B1%86-577094#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89

 
「寺納豆(唐納豆)」は、通常スーパーに売っている納豆(糸引納豆と言います)に比べて、粘りません。通常の納豆は、大豆に納豆菌を混ぜるだけだけど、「寺納豆(唐納豆)」は大豆に麹菌と塩を入れます。
 
ちょっと、お味噌と作り方が似てますね。長期的に発酵させるため、腐らないように塩が必要で、そのため、しょっぱい納豆になります。
 
「寺納豆(唐納豆)」は未だにいくつかのお寺で作られています。京都の「大徳寺納豆」、静岡の「浜納豆」などが有名です。

「寺納豆(唐納豆)」の食べ方

そのまま食べるのもありですが、とってもしょっぱいです。笑 
 
「オレは焼酎を飲むときは、塩をなめるんだ」って言っているおじいちゃんがよくいますが(私の周りだけ?)、ほんと、そんな感じで食べるなら「寺納豆(唐納豆)」はすごくおススメです。
 
おつまみでないなら、白いごはんやおかゆ、お茶漬けなどに沿えたり、お味噌がわりの調味料として使ったりするのもおいしいです。
 

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「寺納豆(唐納豆)」のおもしろいこだわり

古くからお寺で作られてきた「寺納豆」は、今でも変わらずお寺で作られ続けています。その中で、とてもおしゃれすぎる作り方をされるお寺があったので、ちょっとご紹介!
 
京都・大徳寺内にある真珠庵(しんじゅあん)では、なんとフランスの塩を使って作られているんだって。笑
 

12歳で小僧に来て50年。最初は師匠に教わりながら手伝って、高校生くらいになったら自分でできるようになりました。自分でやるようになってから、塩をいろいろと試してみるようになりました。最初は国産の塩を使っていたけれど、今はフランスのゲランドの海の塩がいちばんいいと思って、これを使っています
参考:http://textview.jp/post/hobby/28557

 
おしゃれすぎやしませんか?笑
 
どんなお塩なのか気になって調べちゃいました。そしたら、なんとおしゃれなだけじゃなくて、栄養面も期待できそう・・・。
 

ゲランドの塩とは主にフランスのノルマンディー地方等で採れる海塩です。この塩の一目見てわかる特徴はどことなくグレーがかっているところです。それは無駄な漂白などがされていない証拠です。
 
伝統的製法で、添加物など一切使用されずに作られるので、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。
参考:http://lifestyleorganizer.net/food/%E3%82%B2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%A1%A9%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9/

 

まとめ

寺納豆って、ちょっとおもしろいでしょ?もし納豆嫌いの方がいたら、ぜひ寺納豆を食べてもらいたいです。全く違う味なので、ニガテとは思わないかもしれません。塩辛いから納豆のにおいもしないし・・・。
 
良かったら食べてみて感想を聞かせてくださいね。

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長谷川ろみ

腸活じんべー編集長。元おデブ。貧乏だったこともあり、野菜少なめ、揚げ物多めで育ち、小学生にして重度の便秘+肥満体に。その後、発酵食品との出会い、数十キロのダイエットに成功! 現在も「ココロとカラダの健康のための腸活」を意識し、大切さを伝えながら、日本の発酵技術の応援活動をしています。
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